退屈な窓辺に吹き込む風に
顔をしかめたのは
照れくささの裏返し
曖昧にうなずく手のひらの今日
描いている自分は少し大げさで
何か変わりそうな気がしているよ
心に呼びかける君のせいだね
曇り空 のぞいた予感
手をのばそう


いつよりも力強い勇気で
光も影もまだ遠くて
それでも僕らは
優しさの理由が知りように
君が見てる空は何色だろう?
きっと青く高く清らかなはず
すれ違い 近づきながら
いつの日か
戸惑いも受け止めていけたら
言葉のままじゃもどかしくて
だから何度でも
>>238
不器用に重ねてしまうね