“諦め”がくれた安楽 沈滞の世界
いつからだっただろう?
我の声も忘れてた
膝をつく僕に 君が差し出す景色
モノクロの朝が ふいに輝き始めた
変わらずにいてと願うこと
変わりゆく時に生きる僕ら
本当の声を…
言い得ぬ夢を…
君と繋がった空へ 響かせて!

もっと強く… この両手で
涙全て振り払えたら
“今度こそは…” つぶやく今と
傷さえも無駄にしない
いつか君が示す場所へ
薄い羽が焼かれようとも
脳の奥で口を開く
“真実”へ 加速してく
(we are tossed by the waves of pain and tears
I'm tossed into the fray
..tossed by various fortune
wake up your brain!
flashed in the sky
It's a burst of sensation)
何を見ているの? 虚空 見据える瞳
凛とした肩がわずか 震えた気がした
ちっぽけで消えそうだけど
守りたいモノ 確かにあるんだ
虚像の街と 不安定な日常の中
信じられる物は ただ一つ!