オースミ
「あれ?今日おかみさんおらんの?」

おやじ
「ええ。たまには休ませてあげようかなと思いまして」

オースミ
「そーなん?おやじさんひとりやから大変やね」

おやじ
「ええ。でも私には鳥を焼くことしかできませんから。不器用なもんで」

オースミ
「かっこええやん、そういうの。」

おやじ
「へへっ。お兄さん今日は何から?」

オースミ
「せやな、とりあえず豚チーズもらおか」

おやじ
「鳥ちゃうんかーい」

ドッカンドッカン