一昨年の有馬記念の覇者で、6月の宝塚記念(2着)以来、休養中のゴールドアクター(牡6歳、美浦・中川公成厩舎)の復帰戦がアメリカJCC(18年1月21日、中山)になる公算が大きくなった。
28日、中川調教師は「有馬記念には向かわず、アメリカJCCくらいから始動したい」と語った。

同馬は前走後、8月に美浦トレセンに帰厩したが体調が戻らず、美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ放牧されていた。
中川師は年内を無理をせず、休養に充てる方針を打ち出していた。
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