>>911
それについても以下の通りなんだよね?なんせ競馬というl競技なのだから

競馬という競技はレーティングという数値をいくつ叩き出すか?という採点競技ではなく、競馬という競技はレースで1着になる為の競技
シンクロやアイススケート・新体操などの採点競技とは訳が違うからね
要は2着馬よりも先着すればいいだけであり、シンボリルドルフがいい例えだろうね

高額で尚且つ脆い競走馬を扱っているのに、怪我や予後不良になるリスク背負って態々2着馬をブッチギッてハイレートを出す意味が本来の競馬という競技には無い

ただ最強馬論争や競走能力という観点から考えれば、競走馬としての生涯で1度はMAXの競争能力は「このくらいある」というのを示す必要がある
それが出来ないとテイエムオペラオーのようにMAXの競争能力は「122」という評価しか貰えていないとラキ珍実績だと揶揄られるからね

その点ジェンティルドンナは史上最強馬筆頭の三冠馬オルフェーヴルとの叩き合いでMAXの競走能力は牡馬換算で「126」だというという評価を一度示しているからね

しかも全7勝のG1レースと全4勝の混合G1レースに関して、「2着時の2着馬のレーティング」も、「2着馬の実績」も、「勝ったレースのレースレーティング」もジェンティルドンナがウオダスブエナら過去のあらゆる日本歴代牝馬より上なんだよね
ウオダスブエナら過去の日本歴代牝馬が勝ってきたG1レースは、2着馬のパフォーマンス(2着時のレーティング)から考えると、
勝つために必要なパフォーマンス(レーティング)は、ジェンティルドンナの方がウオダスブエナら過去の日本歴代牝馬よりも高いパフォーマンスが必要なレースだったということ

要は最も高いレベル、最も強いライバル馬(特に2着馬)に対して、馬体に負担の掛からない最低限のパフォーマンスで競馬という競技の最大の目的である「1着」という目的を達成していると言える

いずれにしても、ウオッカは競走馬としての生涯でMAXの競争能力は「124」であると証明し、ブエナビスタは競走馬としての生涯でMAXの競争能力は「125」であると証明し、
ダイワスカーレットは競走馬としての生涯でMAXの競争能力は「124」であると証明し、ジェンティルドンナは競走馬としての生涯でMAXの競争能力は「126」であると証明したというだけの事