(上記 >>588 からのつづき)

 ●ソース ⇒ https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201311240002-spnavi?p=2

「次も喜んで乗りたい」とムーアも女王ジェンティルドンナの能力を絶賛だ【写真:中原義史】

完ぺきな騎乗でもっての勝利、というわけではなかった。
事実、「考えていたよりも前の位置になって、仕掛けていくのも200メートル早くなってしまった」と振り返ったムーア。

そして、「200メートル早くなった」仕掛けでなお、最後まで他馬に先頭を譲らなかったジェンティルドンナの底力は、
石坂師の言葉を借りれば「最強馬の1頭だと示した」に十分すぎるほどのパフォーマンスだった。

これまでの馬と比較するのは嫌いだけど、と前置きした上でムーアが語った。
「日本のファンのみなさんにはスノーフェアリーが印象に残っていると思いますが、
優秀な牝馬の共通点は、すごく賢くて、反応が良くて、ギアチェンジができて、勝つんだという闘争心を持っていること。
ジェンティルドンナはもちろん、その全部を持っている。次も騎乗依頼が来たら、ぜひ、ぜひ、喜んで乗りたいですね(笑)」

 ⇒ ムーア「ジェンティルドンナはもちろん、その全部を持っている。」

(下記につづく)