>>74
>例えばノーザンダンサーだのミスタープロスペクターだのは、優性的に何らかの競走に優利な形質を伝えやすくて
>失敗種牡馬は、劣性側に伝わりやすいのが根本的にあると思うんですがいかが思いますか?

いえ、あなた、それもムリですしWW
それって、ちょっと考えればわかることなんですよ、ジッサイ。 ええW
あのね、「ノーザンネイティヴ」と「トランスアランティック」って種牡馬知ってますぅ?
この2頭はね、ノーザンダンサーの全兄弟なんですよ、ええ
でもね、2頭とも日本で種牡馬やってね、全然ほとんど成功してないわけですよ、ええ

全兄弟ともなれば2頭とも持ってる遺伝子はノーザンダンサーと大差ないはずだからその
「良い遺伝子」とやらを「優勢」で沢山持ってると思われるんですわ
でもノーザンダンサーとこの2頭の兄弟の種牡馬成績には大きな隔たりがあるんですわ

とどのつまり、良い種牡馬、悪い種牡馬の良し悪しって、「遺伝子」だけでは語ることは難しいという絵論なんですわ・・・W

誰かが上のほうで書いてましたやろ?
100%DNAが一致するスキーのハギワラ兄弟は成績に大きな隔たりがあるってことをね
それがすべてなんですわ・・・・・  ええ。