香港ヴァーズ9着後、休養している昨年の菊花賞馬キセキ(栗・角居、牡4)は、帰国後の回復が遅いため、
大阪杯(4月1日、阪神、GI、芝2000メートル)か、天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)あたりを視野に入れている。
角居師は「香港の反動か、馬がなかなかふくらんできません。帰厩して調教を進めながら、オーナーと協議して決めていきたい」と話した。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20180131/ope18013105040003-n1.html

昨年の菊花賞馬キセキ(牡4=角居)は、大阪杯(4月1日、阪神)か天皇賞・春(4月29日、京都)で始動することが分かった。
暮れの香港ヴァーズ(9着)を使った後は放牧中。角居師は「思ったほどダメージが抜けなかった。
(トレセンに)戻ってきてからの様子をみながら、どちらのレースを使うか決めたい」と話した。春は国内に専念する予定。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2018/01/31/kiji/20180131s00004216139000c.html