日本選手団は斎藤のコメントを文書で発表した。
それによると、故意にドーピング違反をする意図はなく、「検査結果に驚いている。この薬を使用するメリットも動機もない。身に覚えのないことであり不可解」と弁明。
暫定資格停止を受け入れ、選手村を離れる意向を明らかにした。