競馬必勝法を漢字4文字以内で・・・・・
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1日の米
国株式相場は下落。ダウ平均は420.22ドル安の24608.98、ナスダックは92.45ポイント安の7180.56で取引を終了した。
朝方はパウエルFRB議長の2度目の議会証言を見極めたいとの思惑から前日終値を挟んでもみ合う展開となった。しかしながら、
トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに商務省の提言を上回る25%と10%の輸入関税を賦課する計画を明らかにし、保護貿易
への懸念から大幅下落となった。ダウは、一時600ドルに迫る下落となったが、引けにかけてやや下げ幅を縮小した。セクター
別では、家庭用品・パーソナル用品や公益事業が上昇する一方で自動車・自動車部品や資本財が下落した。
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円20銭へ上昇後、106円16銭まで反落し106円26銭で引けた。米週次新規失業保
険件数がほぼ50年ぶり低水準となったほか、2月ISM製造業景況指数も2004年5月来で最高に達しドル買いが一時優勢となった。
しかし、トランプ米大統領が、鉄鋼やアルミニウムに大幅な追加関税を課す計画を発表すると、貿易戦争が激化するとの警戒感
からドル売り、リスク回避の円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.2155ドルから1.2273ドルまで上昇し1.2265ドルて引けた。安全資産としての米国債が買われ債券利回りの低
下で、ユーロ買い・ドル売りが強まった。ユーロ・円は、130円79銭へ上昇後、129円76銭へ反落。株安を警戒したリスク回避の
円買いが加速した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比520円安の21120円。
米国株安とドル安のダブルパンチで、今日は大幅安スタートを余儀なくされそうです。
ナイトセッションでは引け間際に21030円まで突っ込む場面があり、21000円割れもあるかもしれません。
このへんの水準で踏みとどまれるかどうかが見どころでしょう。
昨日はストックボイスで中嶋健吉が前引け間際に「トレンドは上」と言っていました。
私は中嶋は痴呆が入っているものと思いますが、もしかしたら気が狂っているのかもしれません。
あるいは、1回買い煽るたびに日本証券業協会から1000円のキックバックがあるとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています