>>424
おしゃる通り、ウオッカのダービーは価値はあるが、能力という観点ではあのダービーは高い評価にはならないってのは同意

牝馬三冠戦の2着馬が古馬G1_2勝、2着4回、古馬混合G1で3着もある名牝が常にいて能力を発揮されながら三冠戦で全て避けたジェンティルの牝馬三冠は価値が高い
これ以上のものはダスカの勝った桜花賞で2着ウオッカくらいしかないってのが実情

競馬誌等にも、ジェンティルがダービーに出ていれば勝ったいたのではないか?と言われ、
実際に、1週前の同条件のオークスでは向こう20年は破られないだろうと言われる超絶レコードで後の古馬G1_2勝馬に5馬身差の完勝してるし、
ダービーをハナ差2着だった春天連覇のG1_2勝馬フェノーメノには生涯5戦して全勝してるしな

ウオッカのダービーの2着馬がリアルスティールやロゴタイプ辺りの牡馬だったら価値も大きく変わったのかもしれんが(それだと負けてた可能性も高いが…w)
なんせ牡馬が超低レベルだった世代のダービーで、2着のアサクサキングスは、その超低レベル牡馬の世代限定G1を1勝したに留まり、
以降世代の混合戦ではG1は未勝利どころか連対もなし、勝ったのはG1の叩きといわれるG2の重賞を本気で取りに行って2勝したのみだからなww
極めつけが競走馬としてのMAXの能力が「115」が限界で、これはセックスアロ−ワンス補正後のヴィルシーナの「116」よりも低いという有り様w

これ見ればジェンティルのオークスは価値が高いのが分かる

 ●3歳春の府中芝2400mのクラシックレース
 1着 ジェンティルドンナ 2:23.6 ※ 向こう20年は破られないと言われるレコード
 2着 ヴィルシーナ    5馬身

 1着 ウオッカ      2:24.5
 2着 アサクサキングス  3馬身


 ●両馬が勝利したダービー・オークスの1・2着馬の実績
 1着 最高レート 126 G1_7勝 ジェンティルドンナ
 2着 最高レート 116 G1_2勝 ヴィルシーナ

 1着 最高レート 124 G1_7勝 ウオッカ
 2着 最高レート 115 G1_1勝 アサクサキングス