86年以降、アーモンドアイのように三歳春までの
マイルGIで上がり2位に1秒差つけたのは2例

ナリタブライアンとグラスワンダーの朝日杯

その後距離延長してどうなったか?

ナリタブライアン 2000〜3000三冠 古馬2500GIをぶっちぎり
グラスワンダー 2500古馬GI勝ち、2200ぶっちぎり
むしろマイルから距離伸びた方が着差をつけている

上がり2位より1秒も速い上がりを使える
(当然3位以下とはそれ以上)=余力がありまくり=距離延長に対応できる
ごくごく当たり前の方程式
それでもスプリンターの馬体でスプリンターの
レースしていたのならいざ知らず
中距離質のレースをしていたのだから
マイルよりパフォーマンスが上がる可能性が高い