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■外国人技能実習生、3年で22人が労災死
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180115-00000053-jnn-soci
日本に来ている外国人技能実習生が労災で死亡する割合が、日本全体の労災死に比べ
およそ2倍にのぼることが厚生労働省の調べでわかりました。

厚生労働省によりますと、2014年度からの3年間に
労災で亡くなったと認定された外国人技能実習生は22人で、
長時間労働による過労死は1人でした。実習生の国籍や性別、職種は明らかにされていません。
同じ3年間の日本全体の労災死は10万人当たり1.7人ですが、
実習生の労災死は、そのおよそ2倍の3.7人となっています。

『外国人技能実習制度』は、外国人を日本の企業などで受け入れ、
習得した技術を母国の経済発展に役立ててもらう制度で、
去年、新たな職種として「介護」が加わり、
実習生は今後さらに増えるとみられています。(15日17:32)