ちなみに、JRA競馬のレースにおける競走馬の「連続する3ファロンで出された最速タイム」はカルストンライトオーのアイビスサマーD(1年目)の
2F目〜4F目に計測された9.8 - 10.2 - 9.6で、3F合計タイムが「29.6」だ

これがおそらく現代サラヴレッドのスピードの限界値だろう
だから上で議論されているような「道中糞スローからの上がり3F競馬」でもしも道中15−15下負荷からのよーいどん競馬をやったとした場合、
その上がり3Fの最速は、31秒台は当たり前で、上位能力の馬なら30秒台も十分に出せると推測される罠・・・。