県内の競馬場で開かれたレースに出走した馬から相次いで禁止薬物が検出された問題で、
レースを休止している県競馬組合(管理者・達増拓也知事)は16日、
組合議会を開き、本年度の収支は黒字を達成できる見込みなどと説明した。

新たに実施した禁止薬物の抽出検査は、全て陰性だったことも明かした。

達増知事が冒頭、「競馬ファンや県民のみなさまに深くおわび申し上げる。
一日も早く信頼回復できるよう取り組む」と陳謝。
及川忠事務局長は「早期再開できれば年間黒字は達成できる見込み」と説明した。

https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/11/16/28750
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&;id=201811160000422&year=2018&month=11&day=16