では、特別に人間山脈一人民族大移動アンドロメダザジャイアントを教えてやる。
ここは、松若えなり騎手から、チーム山梨の松山梨に乗り替わったアメリカズカッパだろう。
叩き2戦目は2戦2勝。今までの走りからして完全な京都肉回り巧者。これだけ酷い稲垣メンバー構成なら、きさらぎ賞馬として負けられない。

では、特別に東幹スポ杯を教えてやる。
佐久間!これを買え!
さあ、来年のダービーの主役になり得る逸材ルヴォゲルググ登場である。
ゲルググと言えば量産型ではあるが、
このルヴォゲルググは英国の白いチンパンジー的なRムーアズナブル騎乗で通常の3倍のスピードで動く特別仕様馬。フクキタルレーシングの赤い勝負服を馬上に乗せた赤い彗星馬であり、一頭力が違うのは誰の目にも明白だろう。
天皇賞当日のデビュー戦はルメール先生がレイコオロギの為の馬場調査、予行演習乗りにもかかわらず4馬身差の大楽勝。
まあ、レース前にチーム山梨の大佐Rムーアズナブルはこうコメントするだろう。「見せて貰おうか、FUGISAWA馬の性能とやらを」とね。

まあ、俺は人間山脈一人民族大移動アンドロメダザジャイアントはアメリカズカッパの単勝一点400円買うんだけどね。

まあ、俺は東幹スポ杯はルヴォゲルググの単勝一点1万円買うんだけどね。


マイルSCは>>2へ続く