平成三大ステイヤー、メジロマックイーン、ライスシャワー、
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2桁年齢でステイヤーズS勝った東海トリックやろなぁ 菊と春天両方勝っている馬って結構いるけど第3の馬は割れるな その二頭に並べるとと違和感あるかもしれないけど、実績的にはキタサンブラックしかいないと思う 3000以上負けなしだったキタサンブラックでええやろ 秋天でオグリに勝ったクリークがステイヤーってのも違和感あるなぁ 1メジロマックイーン
2ヒシミラクル
3ライスシャワー
4マンカフェ
5メジロブライト
番外
トウカイトリック
異論は認める >>12
コッテコテのステイヤーだぞ
ただ、昭和の馬だったな >>1
日本が生んだ最強ステイヤー
そのスタミナは無尽蔵で菊花賞、天皇賞春連覇と
3000m以上のレースでは無類の強さを見せつけた
メジロマックイーンは不動のセンターだろ
天皇賞秋でも事実上の勝利(1着入線も18着降着)を収め
スケールの大きさも証明している名馬
そのスタミナはステイゴールドの血と混ざり合う事で
より一層活かされ多くの名馬を輩出している
どんだけ日本競馬に貢献してくれたかを考えたら
ディープなんか鼻くそだわ ジャガーメイル春天でのマイネルキッツ先行抜け出しはカッコよかった 世代限定の菊花賞はステイヤーじゃなくても距離持っちゃうからな。
春天勝ち、3000メートル以上のレースで連対率100%、これだけでもかなり絞られるんじゃないか。 >>19
ばっか!!おまえバッカじゃあねーの?
スピードが信条のサッカーボーイ産駒の中でも異端児的な存在だぞ?
スピードが求められるレースでは惨敗を繰り返していたが
菊花賞を低人気で勝利すると、前哨戦を敗北した後に天皇賞・春を制覇
そのままの勢いで宝塚記念まで制覇した魅惑のステイヤー
強いのか弱いのかよくわからないまま現役を退いたから
みんな判断のしようがないけど俺は強かったと思うね!! ライスはともかくマックはステイヤーとは言い難いくらいにスピードもあったろ マックイーンって純粋なステイヤーではない説もあるけどね 「マック!!ライス!!ミラクル!!行くぞ!!
ジェットストリームアタック!!」 ヤオ基地は死ね。
ヤオでなければ、勝てなかったクソ馬。
オペ同様に平成の汚物。 >>29
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|, ,r'!ヾ・ ヽ, .::::.|:::::::i アイツはもう消した!
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へ、 | ̄\ー フ ̄ |\ー
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| __) 〜ノ
人 __) ノ >>22
3000m未満のG1勝利がある馬は消しにするともっと絞られる ゴールドシップだろ
阪大3連覇の実績があるし
春天の向こう正面スパートからの押切りなんて並みのステイヤーなら4角で沈んでる >>37
向こう正面入り口寄りのシップと3角手前のディープじゃ仕掛けのタイミングが全然違う 足が遅いのにスタミナだけで並みいる強豪を負かしたミラクルさん メジロマックイーン
ゴールドシップ
キタサンブラック
特別賞
トウカイトリック >>40
安田記念出てほしかったわ
スタミナだけでマイル勝って欲しかったわ
角田のスタミナが持てば行けそう キタサンブラック
3000以上 3-0-0-0 3200m世界レコード持ち ステイヤーズに出てないでステイヤーとは何事
メジロブライトだろ
阪大でも勝ってるし
3競馬場で3000超で勝利
菊花と天皇賞を勝つだけでは、京都専の疑いが残る キタサンブラックはなんかステイヤーってイメージがないな
阪神大賞典じゃなくて大阪杯使ってるからかな? なんとなくステイヤーって聞くと長距離でしか強くなかった馬を思い浮かべてしまう
そういう意味でキタサンはそれっぽくない GI勝利が天皇賞春2回のみのフェノーメノは候補じゃないか? 結局ライスシャワーに完敗したせいでマックも最強じゃない感じだなあ ディープは多分3200で最強だけどステイヤーではないな やっぱり菊、天皇賞だけでなくダイヤモンド、ステイヤー、阪大の四競馬場の3000超完全制覇した馬が欲しい
ダイヤモンド、ステイヤーを使う馬と菊、天皇を使う馬がちがすぎる
どうやったら完全制覇できるのか フェノーメノは馬体とか血統見たら中距離馬っぽいのと秋天で勝ち負けしたのがマイナス
2400未満だと途端にウンコになるシュヴァルグランのがまだステイヤーっぽい オペラオーってステイヤーとしての評価はあまりないのかな
他の距離でも勝ちまくってたから G1で3000以上しか勝ちがなく2勝以上してるのってライスだけか? >>61
スプリントGT勝ちの馬がマイルGT勝つとだいたいマイラー扱いになってしまうのと同じ トウカイトリックの1レースあたりの平均出走距離が2600mあたり。 そうだったな
メジロブライト以外だとデルタブルースが、三競馬場で3000超の重賞勝利してたか >>75
たしかに、そこらへん。
スピードシンボリも。
忘れちゃならないのが、
モンテプリンス、プリティキャスト、グリーングラスあたり。 ステージチャンプとエアダブリン
こいつらは3600以上ないとダメな奴 >>1に挙がってるやつら誰もデルタブルースに勝てないだろ >>86
菊花賞・ステイヤーズS・メルボルンカップだもんな。最強だわ 上のほうでマックとかオペをステイヤー言ってる馬鹿がいるけど、この2頭はステイヤーじゃないからな
ステイヤーって9割方血統で決まるんだよ
だから真性のステイヤー言えるのはこういう血統の馬だからな
https://db.netkeiba.com/horse/ped/1973100905/
マックとか言ってる奴らはまず血統から勉強したほうがいい 血統を勉強しまくったメジロ牧場はステイヤー専門に馬作ってたんだが http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w36.html
JRAの定義によれば2400メートル以上に強い馬ということだな。G1勝利は2400メートル以上限定でかつ春天勝ち馬だな。
G2はいくら勝っても単にステイヤーというだけ。「最強の」に該当するためにはG1勝ちは必須 と思ったら最強のステイヤーじゃなくて三大ステイヤーなのか。ならG1勝ちは必須じゃなくてもいいか。 >>4
何でもかんでもオジュウチョウサン言うと思ってた馬鹿、周りが自分ほど馬鹿じゃなくて困惑 オジュウチョウサンは、俺も言いたかったが
もう少しスレがすすんでからかなと思ったな ムッシュシェクル
センゴクシルバー
サンエムエックス
タガジョーノーブル
団体受賞で このスレ全く読んでない俺が
100ゲットしていい?
お前らゴメンなぁ >>90
でも残念ながら血統的には違うんだな
メジロマックイーンは父系がパーソロン系だ
パーソロンの父系ラインを踏んでいくだけで、そのラインから生まれてくる子供たちは
スタミナではなくスピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってしまうんだよ
ルドルフ→テイオー→トウカイポイント の順に距離適性短くなってるだろ?
とどのつまりパーソロンってスピードに秀でた血なんだよ
だから、ステイヤータイプ→スピードタイプへの転換期にあった当時の日本競馬界で成功したんだよ
テスコボーイの成功もまったく同じだよね 全世界レベルで見て、20世紀以降における「純度100%のスタミナの源泉」というのはただの7つしか存在しない
「純度100%」の意味は、スピードの要素をほとんど含まないという意味だ
すなわち、
・ドナテロ→アリシドンのライン
・ダークロナルド→サンインローのライン
・ボワルセル
・エルバジェ
・オリオール
・ホーンビーム
・ハリーオン
これを業界では「スタミナ神7」と呼んでいるんだよ
従ってメジロの馬でもこの父系に属していればステイヤー認定だ
確かメジロモンスニーはアリシドン系だったと記憶しているがな・・ シンザン
タケホープ
グリーングラス
シンボリルドルフ
ミホシンザン
スーパークリーク
ビワハヤヒデ
マヤノトップガン
テイエムオペラオー
マンハッタンカフェ
ヒシミラクル
ディープインパクト
ゴールドシップ
フェノーメノ
キタサンブラック >>20
自分の競馬をして完敗したんだからライスよりは下。名馬度でははるかに上だが「ステイヤー」としては下。 >>104
そもそも93年春は怪我の影響でまともに走れてない >>104
あのときはマックの状態悪かったでしょ
大阪杯は出来は5分、春天で6〜7分ってところだったんじゃないの?
両方とも地力だけで来たようなもの >>107
そんなに状態悪いのに単勝1.6倍にした当時の競馬ファンはそんなに情弱だったのか >>101
またまた8分の1しか流れてないパーソロンだけはなししてもしょうがないだろ
マックの母方の祖母も障害馬だし 菊花賞、阪神大賞典、天皇賞春
この3つ全て勝ってる馬だろうな >>109
甘い。
父系ラインの遺伝には「意味」があるんだよ
杓子定規な確率論の「1/8」じゃないんだなこれが
70年くらい経っているナスルーラの父系ラインが今現在でもバリバリ繁栄してるのは
ナスルーラの持つ父系の血の力が余りにも凄いからなんだよ
今日はもう時間がないんでこれ以上詳しい解説は書けないんだけどね・・・ スルーオダイナとかアルバートとか3200を超える距離で強いのはどうなんだろw >>101
意味不明
それだとダンジグがステイヤーになっちゃうね
ぶっちゃけ父系の距離適性ってよくジグザグになる
サンデーを見てごらん
代表種牡馬のディープ、ハーツクライ、ステイゴールドあたりは
サンデーより長い距離向けにシフトしたが、その産駒世代ではより短い方へシフトしている >>114
父系だけですべて決まるなら繁殖牝馬なんてどんな駄馬でもいいだろよ
配合考える方があほらしくなる ステイヤーと言えば、メジロブライトかな
ステイヤーズSの大差勝ちが印象的だった コテコテのステイヤーと言えば
すぐにヒシミラクルとゴールドシップが浮かんでくる。
菊阪神春天勝ってると言えばディープもだけど
あれは能力の違いで押し切ったってイメージだから違うんだよな。
ただ、ミラコーもゴルシも2200の宝塚を勝ってるんだよなあ。 イナリワン
G1の3000ダートと3200芝の両方勝った唯一のうまじゃないかな? 確かにイナリワンは、オンリーワンだな
でも昭和だな 緩いペースでしかも駄馬相手だから3000以上勝ててただけなのに
ライスに負けたのは状態悪かったからと言い訳のマック基地ワロタ
初の淀みない流れで駄馬が通用しなかっただけ おいおい緩い流れもなにもラビットパーマー使って星の回しあいしてたメジロ軍団なめんなよ
ペース自体が、メジロが作ってんだよ 2000mだと条件馬にも勝てないミスターアダムスだな 最近の馬の名を挙げろよ
レベルが上がってるんだろ? >>2
長距離レース(天皇賞・春を除く)でしか勝てない馬を三大にいれるのは、顔じゃないとしか
でもそういう馬のほうがファンはつくよね
アイルトンシンボリ、エアダブリン、アルバート 1800も勝っちまってるが
菊で戴冠、春天2回のキタサンでいいだろう やはり
菊花賞、ステイヤーズ、メルボルンカップを唯一優勝した
デルタブルースだろ! キタサンは、3000超では、京都オンリーで、阪大に出てないのは、減点だな
そもそも阪神での勝率がいまいちで出てもどうだったか
一競馬場でステイヤー認定は、難しい 1000メートルの新馬勝ってるライスが純粋扱いされるんだから
この距離でも勝ってるから違うとかよく他の馬に言えるよな 例えばヒシミラクルとか絶対1000メートル戦なんて勝てないわ
どんなにレベルが低くても ブライトが残念なのは、菊→ステイヤー→AJCC→阪大→天皇賞だったんだが、ここで、AJCCでなくダイヤモンド選んでれば伝説のローテーションだったのに
しかも全部勝つ力もあったしな
まあ普通は、やんないだろうけど
この3000超の究極ローテーションに挑んだ馬っているのか? >>144
菊花賞勝っちゃうとハンデG3のダイヤモンドSはまず避けるだろうから調べるのは面倒そうね たまにはスルーオダイナのことも思い出してあげてください すべての馬はマイラー理論か、マイル戦を2連続走らせるつもりでやれば長距離も勝てる理論か ホットシークレット
タガジョーノーブル
サンエムエックス
セイウンスカイとメジロマックイーンのレコードを破ったこいつらこそコテコテのステイヤーだろ。 >>88
口角にいっぱい唾溜めてすごい早口で言ってそう これはオペラオーじゃないか?馬体も典型的なステイヤー体形だし 気味悪いロングスパートで勝ってるゴルシは挙げたいなあ 個人的にはブライトだな
折り合い抜群で生涯一度も、一瞬たりとも折り合い欠いたことないし、距離短縮で分かりやすくパフォーマンス落とすし >>135
ライスは最初のステイヤーでもあるんだよ^^ >>116
>意味不明
>それだとダンジグがステイヤーになっちゃうね
いやむしろこっちが逆に意味不明だわ 逆にな
ダンジグはNDの血(=つまり総合力に秀でた血)を正統に引き継いだ超有能種牡馬だ
それが何故ステイヤーになるんだ? >>116
>ぶっちゃけ父系の距離適性ってよくジグザグになる
うん、よく血統を勉強しているほうだね君は
「ファイントップ系」なんてその典型だからね
ハンプトン→ベイロナルド→ベイヤード→ゲインズボローというステイヤー血脈を紡いできたこの父系
ファイントップは、ゲインズボローを3代父に持つ、とてつもない気性難を持つマイラーだった
で、ここから父系の流れは、
ファイントップ(マイラー)
↓
サンクタス(ステイヤー)
↓
ディクタス(中距離)
↓
サッカーボーイ(マイラー)
↓
ナリタトップロード(ステイヤー)、ヒシミラクル(ステイヤー)
このように、マイラーとステイヤーがジグザクに入り組んでいるわけだ
先祖返り遺伝の隔世遺伝の典型だよね >>118
俺は「父系だけで全てが決まる」とは一言も書いてないぞ
基本的なことを教えてあげるけど、サラブレッドの遺伝力の強さは、
超絶名繁殖牝馬>種牡馬>普通の繁殖牝馬 の順となるんだよ
ただし超絶名繁殖牝馬ってのは全体数がかなり少ないので、
一般的な配合においては常に 種牡馬>繁殖牝馬 が成り立っているんだよ
つまり父方の遺伝のほうが優勢ってこと。これはサクラバクシンオーやサウスヴィグラスの産駒を見ればわかるよな? >>162
いや基本的に間違ってるでしょ
父系と母系の遺伝子優位なんかあるわけないだろ
疑似科学病だな
特定の種牡馬で、成功しやすいとしたら特定の優性遺伝子を多くもっていたということにすぎない
それは、代をへるごとに分散するので、数代先になるとほとんど影響をあたえない
それどころから母系でも同様の確率で拡散するから父系の意味を持たない
ジグザグで遺伝の特性が現れるならその条件が発現しないまま遺伝しているということ
つまり劣勢遺伝、しかし、それを計算できるのは、せいぜい母父程度で、代を重ねるといろんな遺伝子が入りこむからどれが、優性でどれが、劣性かを判断すること自体が難しい
ちんこは、父親からしか遺伝しないから種づけのしやすさぐらいは、父系が重要だな
種づけうまいやつの息子は、高確率で種づけうまいだろう
ただし、今の父系は、ほとんどダーレーなんだからそもそもさほどの差がない アイルトンシンボリ、トウカイトリック、デスペラード、アルバート オジュウチョウサンが、ダイヤモンドステークスを検討だと
リッジマン、アルバートがでてくればひと盛り上がりだな >>163
>いや基本的に間違ってるでしょ
>父系と母系の遺伝子優位なんかあるわけないだろ
俺の考察が「科学的に」間違っていても別にかまわないんだよ
何故なら「科学」が絶対に正しいとは限らないから
現行の科学では、有性生殖の遺伝は減数分裂によって父方と母方の染色体をちょうどハーフハーフでもらう
そして、その振り分けられる染色体の組み合わせは全くの運否天賦だ
でも俺は「生命」ってのは現状の人間の科学で全てを網羅出来るものではないと思っているんだよ
生命ってのは、とてもしたたかで賢いものだと俺は思う
生命とは認識されていないウイルスでさえ、淘汰されない為にどんどん突然変異という「戦略」を取る
であらば、「生命としてのサラブレッド」が生き残る、つまり己のDNAを後世に広く長く引き継いで淘汰されない為には、
何らかの「戦略」を取ってもおかしくはないはずだ
サラブレッドの場合、種牡馬側の遺伝子と(普通レベルの)繁殖牝馬側の遺伝子を比較した場合、種牡馬側の遺伝子のほうが優れていると推測される
であらば、「生命としてのサラブレッド」は、必然的に父方のほうの遺伝を優先させる何らかのメカニズムがあったとしても不思議ではない ステイヤー名脇役と言えばポップロックで異論ないよな >>166
個人的な見解、主義主張なら上から目線で教えてやるみたいな態度は、慎むべきだな
はっきりいってあなたの考え方に賛同するものは、少数だと思うよ
何を信じてもかまわないが、宗教と科学的な考察をごっちゃにされては困るから >>163
>特定の種牡馬で、成功しやすいとしたら特定の優性遺伝子を多くもっていたということにすぎない
>それは、代をへるごとに分散するので、数代先になるとほとんど影響をあたえない
いやサラブレッドの場合、それはちょっと違うと思う。
サラブレッド集団は、いわゆるハーディワインベルグ平衡 のような概念は通用しない
もともとの起源の遺伝子プールが小さい上に更に輪をかけて近親交配につぐ近親交配を重ねて進化してきた
結果、現存するサラブレッドの遺伝子頻度及び遺伝子型頻度は相当に限られた小数であると推測される
遺伝子型頻度に限ってはまさにホモのオンパレードである
「人類みなホモ」ならぬ、「サラブレッドみなホモ」状態であろう
とどのつまり、優れた種牡馬も駄種牡馬も、みな同じような同祖接合に由来する優性遺伝子をホモで保有しているはずである
成功した種牡馬だけが、(競走馬にとって有益な)特定の優性遺伝子を保有していたというのはちょっと違うと俺は思う >>170
>個人的な見解、主義主張なら上から目線で教えてやるみたいな態度は、慎むべきだな
まったく持って意味不明ですな・・
この俺が貴殿との議論の中で、 >上から目線 的な態度をどこで取ったのか?
その部分をコピペして貼り出してもらえないだろうか? パーソロン→メジロアサマ(最長勝利距離3200m天皇賞秋)→メジロティターン(最長勝利距離3200m天皇賞秋)→メジロマックイーン(最長勝利距離3200m天皇賞春)→ホクトスルタン(最長勝利距離2600m・2500m目黒記念勝ち)
パーソロン→サクラショウリ(最長勝利距離2500m目黒記念・2400mダービー勝ち)→サクラスターオー(最長勝利距離3000m菊花賞)
パーソロン→シンボリルドルフ(最長勝利距離3200m天皇賞春)→アイルトンシンボリ(最長勝利距離3600mステイヤーズS2連覇)
パーソロン→シンボリルドルフ(最長勝利距離3200m天皇賞春)→トウカイテイオー(最長勝利距離2500m有馬記念)→トウカイポイント(最長勝利距離2500m)
日本競馬史上においてパーソロンほど安定して父系直系でスタミナを伝えてくれる血はないんじゃないか説 >>171
現実的にサラブレッド自体、遺伝子の多様性を失わせて種を確率するわけだから時代をへるごとに金太郎アメみたいに遺伝子的な個体差は、なくなってきてるでしょ
とどのつまり育成の差のが、ずっと重要になってきているし、ノーザンの早生まれみたいに他の部分のが、大きくなっているでしょ
あんまり血統ばかりに目をひく時代でもない
ノーザンダンサー、サンデー、ミスタープロスペクトターの子孫ばかりどれも似たり寄ったりだな >>173
うむ、それはパーソロンの持つ血統が世界レベルで見てもダントツに素晴らしい総合的に優れた配合だから
俺は上のほうで「パーソロンの血はスピードに秀でている」と書いたが、だからと言ってスタミナがダメという意味ではない
スピード、スタミナが総合的に優れていて、あえて言えばスピードのほうが特に優れているという意味である
これと全く同じことが言えるのが「ハイぺリオン」である
ハイペリオンの血は、スピード・スタミナ共に類希なる優秀で、あえてどちらかと言えばスピードのほうが優れているのだ
それは、ハイペリオン3×4を持つ「トウショウボーイ」を見ればわかるであろう >>175
もぐらさん
昨日のやりとりを僕も他の皆さんも楽しみにしてるんで早く成功種牡馬教えて
128 名無しさん@実況で競馬板アウト [sage] 2019/01/04(金) 20:07:55.61 ID:kSCmUAzO0
>>104
名血だか知らんが血統で種牡馬としての力が分かるなら今の現役馬が引退した後の種牡馬成績を予言してみて
134 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/01/04(金) 20:34:22.29 ID:+nhYAA/Z0
>>128
そんなの全然簡単だけど、うん♪
具体的に君のほうから馬名あげてくれるかな?
その血統見ればこの俺の「名血理論」によって種牡馬成功予想はだいたい簡単に出来るからね
ただし、今日はネットカフェのパック時間が終了なので残念ながらここまでだ
明日君の為にまたネットカフェに来るから、それまで必ずこのスレを保守しておいてくれ、頼むぞ
137 名無しさん@実況で競馬板アウト [sage] 2019/01/04(金) 20:44:02.49 ID:u9tDyyXp0
>>134
おいカス、どうせ逃げる気だろ
明日までこのスレ残ってないだろうからお前が新スレ建てろ
まだ初年度産駒がデビューしてない馬の中から成功する種牡馬上位5頭を予言して当たってたらもう誰もお前に文句言わないぞ >>175
>>101
>メジロマックイーンは父系がパーソロン系だ
>パーソロンの父系ラインを踏んでいくだけで、そのラインから生まれてくる子供たちは
>スタミナではなくスピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってしまうんだよ
>ルドルフ→テイオー→トウカイポイント の順に距離適性短くなってるだろ?
遺伝子ベクトルがスピードへ向かってないじゃん
むしろスピードへ向かってないからパーソロン父系直系が断絶したってことじゃないの >>174
>とどのつまり育成の差のが、ずっと重要になってきているし
それは全面同意。俺の見解である、
>とどのつまり、優れた種牡馬も駄種牡馬も、みな同じような同祖接合に由来する優性遺伝子をホモで保有しているはずである
がもしも正しいとするならば、ディープインパクト産駒とグランプリボス産駒の差は、いったいどこからくるのだろう?ということになる
とどのつまり、現在の馬たちは素材としての遺伝子構成要素はほとんど似たり寄ったりなのだが、
生後の育て方で差がついていると考えるしかないわけで・・ 三大に入るかは分からんけどステイヤーったらスルーオダイナしか思いつかん
ただ、昭和か… >>178
いやいやいやいや、おいおいおいおい
君、>>175宛にアンカー打っといて、内容全然読んどらんのかよ?
俺は第一声で「パーソロンの血はスピードが素晴らしい!」と書いたんだど、スタミナも決してダメじゃないって説明してるでしょ?
だからパーソロン経由において、ある系統ではスピードがメインで遺伝ラインが確立して
ある系統ではスタミナメインで遺伝ラインが確立してるってだけでしょ? >>177
いや例のスレを今日真っ先に開いたんだけど、昨日の人が俺に予言して欲しい種牡馬をあげてなかったから
俺も別に自分から書いてないだけなんだけどね 需要がないとこで一人相撲とってもねぇ・・
なら君が例のスレで昨日の俺にアンカー向けて、改めて占って欲しい種牡馬一覧をあげたら俺はちゃんと書くよ、うん >>182
>スタミナではなくスピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってしまうんだよ
これ書いたんでしょ?
でなんでパーソロン直子から安田記念勝ちが3頭・朝日杯勝ち複数・スプリンターズS勝ちも出てるのに
メジロアサマ・メジロティターン・メジロマックイーン・サクラショウリ・シンボリルドルフ産駒は
なぜ代表勝ち鞍が中距離以上にシフトするのかってのを説明できてないじゃん
スピード寄りになっていく根拠をトウカイテイオー→トウカイポイントで代表勝ち鞍の距離が短くなったことに求めてるようだけど
それはトウカイテイオー一頭だけの特性であってパーソロン父系の問題じゃないよね >>101
テイオーもトウカイポイントも距離適性はほぼ同じだぞ
おそらくトウカイポイントがMCSを勝ったから適性距離が短くなってると勘違いしたのだろう
そうじゃないんだよ
サンデー全盛期だったから王道G1はさけてサンデー産駒があまり得意としない距離に活路を見いだしただけなんだよ
MSCだけじゃなくトウカイポイントの他の成績も知ってたらそんな勘違いはしなかったんじゃないか?
たぶんトウカイポイントが勝ったMSCくらいならテイオーなら当たり前に勝てたよ
親と距離適性が違うなんてよくあることだけど父系によって代を経るごとに短くなるとか長くなると決まってるなんて絶対ないから
そこだけ間違わないでね >>184
>メジロアサマ・メジロティターン・メジロマックイーン・サクラショウリ・シンボリルドルフ産駒は
>なぜ代表勝ち鞍が中距離以上にシフトするのかってのを説明できてないじゃん
君は昔の血統について完全な勉強不足のようだね、うん
君は3200mの天皇賞馬数頭とか、菊花賞を勝ったスターオー(ステイヤーではなく中距離馬)とかしか知らないんだろうけど、
血統傾向ってのは「全体」で語らなきゃダメなんだよ、うん >>184
例えば、パーソロンの子で種牡馬として一定の評価を上げた馬はルドルフを除くとサクラショウリ、メジロアサマ、ベストブラッドの3頭がいる
この3頭の主な活躍馬をあげていくと、
サクラショウリ→サクラスターオー(弥生賞・皐月賞・菊花賞)、サクラトモエオー(ジュニアC)、イイデシビア(デイリー杯2差歳S2着)、イチヨシロマン(クローバー賞)など
メジロアサマ→メジロティターン(天皇賞)、メジロカーラ(桜花賞2着)、コンコーディア(東海スプリント特別)など
ベストブラッド→サザンフィーバー(ジュニアC)、ホワイトアロー(中山金杯)、リバルドサキ(小倉2歳S2着)など
ね?
菊花賞馬や天皇賞馬もいるが全体的に見ると、スタミナに傾いているというよりも完全にスピードに傾いているでしょ?
これらのパーソロン系に共通していたのは、“仕上がりが速くて”距離にある程度の融通性があったということだ
当時の血統本を読むと、パーソロンの見出しには必ず『仕上がりが早くて2歳戦や3歳戦に強いスピード血統』という文言が書かれてあったんだよ >>185
いや違うね
距離適性の長さ= テイオー>ポイント だよ
何故なら、距離適性=ほとんど心肺能力で決まるから
ポイントのほうがテイオーよりも心肺能力が高いなんて普通にアリエンでしょが? >>185
>親と距離適性が違うなんてよくあることだけど父系によって代を経るごとに短くなるとか長くなると決まってるなんて絶対ないから
>そこだけ間違わないでね
間違うも何も、俺がいつどこで誰に向かって、
>父系によって代を経るごとに短くなるとか長くなると決まってる んだよ!
って言ったんだ?
テイオー→ポイント の例はあげたけど、「このように決まってるんだよ」 なんて言っとらんぞ >>187
>ルドルフ→テイオー→トウカイポイント の順に距離適性短くなってるだろ?
トウカイポイントの4歳〜5歳前半の出走レースの距離
2400→2500→2500→2300→2500→2600→2500→2500→2500→2000→2400→2500
『仕上がりが早くて2歳戦や3歳戦に強いスピード血統』
の使い方じゃないよね
>>102
・ボワルセル
の系統シンザン産駒からマイラーズC(1600m)・安田記念(1600m)・小倉3歳S(1200m)勝ちが出てるから
全対で見たらボワルセルの系統もスピードに遺伝子ベクトルが向かっちゃってるね 距離だけならアルバイトが一番だろ
歴代の馬と比べてもそん色ない >>189
この↓部分を他にどう読み取って欲しかったんだ?
違う意味で書いてるなら国語力が低すぎる
> パーソロンの父系ラインを踏んでいくだけで、そのラインから生まれてくる子供たちは
> スタミナではなくスピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってしまうんだよ そもそもサラブレッドのレース距離なんて1000〜4000程度で4倍とたいした距離差がないからスタミナだの心肺機能だのどの程度距離と関係あるかわからん
実際、人間の陸上なんか100〜42195と400倍の距離差があるのに1500で記録もってた選手がのちのマラソン代表ってこともあるし
どっちかていうと性格の問題や馬は、言葉通じないから決まったら距離のレースにならさせることのが、重要で、心肺機能だのなんだので、距離が適性距離が決まってる部分は、それほどじゃないと思うけどな >>190
>トウカイポイントの4歳〜5歳前半の出走レースの距離
>2400→2500→2500→2300→2500→2600→2500→2500→2500→2000→2400→2500
>『仕上がりが早くて2歳戦や3歳戦に強いスピード血統』 の使い方じゃないよね
君はもう少しまともな反論が出来んの?
俺はさっき言ったよな?「物事は“全体”で捉えなきゃダメだよ」ってな
多数存在するパーソロン系の馬たちの中で、たまたまトウカイポイントは
そのようなデビューからの使われ方をされたってだけでしょが
で、全体的な傾向としては「パーソロンの血は仕上がりが早いスピード血統」という“客観的評価”だったんだよ >>51
フェノーメノの空気感
なんでこんなに人気ないんだろう メジロブライト、トウカイトリック、ヒシミラクルの三頭 >>190
>>>102
>・ボワルセル
>の系統シンザン産駒からマイラーズC(1600m)・安田記念(1600m)・小倉3歳S(1200m)勝ちが出てるから
>全対で見たらボワルセルの系統もスピードに遺伝子ベクトルが向かっちゃってるね
上にまったく同じね。どうしようもないショボイ反論としか言いようがないね。
全体的には完全なステイヤーの血であるボワルセル系の馬の中で、
たまたま見つけた短距離系の馬をピックアップしてるだけというオチ
しょうもな・・・ >>194
> パーソロンの父系ラインを踏んでいくだけで、そのラインから生まれてくる子供たちは
> スタミナではなくスピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってしまうんだよ
"全体"で捉えるならパーソロン系の父系ラインは2000m以上のGT級レースを勝った傑出した牡馬から
さらに2000m以上のGT級レースを勝つ牡馬がつながることによってつながってきたわけで
マイル以下の重賞しか勝ってないところからはそもそも父系ラインがつながってないんだから
スピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってないじゃないか
マイル以下のレースでしか良績を残してないパーソロン系牡馬が
メジロ三代やルドルフ→テイオーラインより産駒数が多いならその数字を出せばいい デルタブルーストウカイトリックポップロックアイポッパーこの辺が好き >>192
なるほど。君は俺の言わんとしてることを勝手にミスリードしているんだよ。いいかぁ?
@>父系によって代を経るごとに短くなるとか長くなると決まってる んだよ!
と、
A>スタミナではなくスピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってしまうんだよ
はイコール(=)じゃないんだよ
Aを具体的に馬であげれば「トウショウボーイ」だ
つまり、スタミナが決してダメじゃないけど、どちらかと言えばスピード寄りの馬になるってことだよ >>198
>"全体"で捉えるならパーソロン系の父系ラインは2000m以上のGT級レースを勝った傑出した牡馬から
(中略)
>スピードのほうへ遺伝子ベクトルが向かってないじゃないか
いや向かってるんだよ
君は「スピード」というものをどう捉えているんだ?
「スピード」って、短距離を勝つ為だけのものじゃないんだぞ?
2000m以上の中距離を勝つ「スピード」こそが、近代サラブレッドに求められている要素なんだぞ?ええ?
君のレスを読むとなんだか
スピード=マイラー特有のもの
スタミナ=2000m以上の距離を勝つ要素
と捉えているように思えるんだよな それ全然ちがうでしょ? >>200
中学生レベルの国語力のせいで誤解されたからって俺を責めるのはやめろ
そしてさらに今回の文章は読解が困難だぞ
落ち着いて推敲しろ、他人に解る文章なのかと自問しろ
あと強調したい言葉に無駄に「」使うな、お前のような奴が使うとガキ臭くてかなわん >>201
2000m以上のレースでも1200mでも1600mでもGT級のレースを勝つのには
当時の現役馬の中で傑出したスピードを持つ必要があると思っているよ
それはパーソロン系の天皇賞3代制覇のメジロやルドルフテイオーでも同様
ルドルフマックテイオーはマイルGTでも少なくとも掲示板は外さないだろう
でもスピードが傑出した馬が優秀な馬とみなされ種牡馬になるのは
別にパーソロン系に限ったことではないから
なぜパーソロン父系だと確実にスピードに遺伝子ベクトルが向かうのかは説明になってないよね
パーソロンに限らず全ての父系がスピードへ向かっているんじゃないの 3000以上のG1勝利数で考えると、
メジロマックイーン
ライスシャワー
キタサンブラック 3000超最多出走は、トウカイトリックでいいのかな
ステイヤーズ→万葉→ダイヤモンド→阪大→天皇賞というステイヤーの鏡のようなローテーションだけど全部勝てる力があればな >>203
俺の国語力が低いのは仕方がないことなんだよ
だって義務教育時代はオール2だったからねw
でも何故か当時の担任の先生たちには「お前は大人になっても大丈夫だ。頭が良いからな。」と言われ続けてきたんだよ。
で、授業の成績が悪い俺が何で褒められるのか、よくわからなかったんだよね、うん >>204
>でもスピードが傑出した馬が優秀な馬とみなされ種牡馬になるのは
>別にパーソロン系に限ったことではないから
>なぜパーソロン父系だと確実にスピードに遺伝子ベクトルが向かうのかは説明になってないよね
>パーソロンに限らず全ての父系がスピードへ向かっているんじゃないの
いや基本的にはその通りだよ、うん。“今の”サラブレッド集団はね。
それが「生命としてのサラブレッドの進化・淘汰」なんだよ
>>166をいま一度読んでみてくれたまへ
生命ってのは、とてもシタタカで狡猾なんだよ
周りの「環境の変化」によって、「己のDNA」をどうやって「子孫・後世」にたくさん「拡散」していこうかという『戦略』を、その都度練り直しているんだよ
周囲の競馬環境がステイヤー全盛期(20世紀初頭〜)であればスタミナの血を→ >>102
時代が進んで世界の競馬界のスピード化変革が進むと今度はスピードの血が優勢に遺伝されていくという生命メカニズムに進化したと俺は思うんだよね、うん >>208
でなんでサラブレッド全体の流れにおいて
パーソロン父系が入っているだけでスピードに向かうのか/パーソロン以外の父系もスピードに向かっているのでないか
の説明にはなんもなってないよね
それにボワルセルの系統からスタミナに限界があるのが出てくるのか
たとえばマイシンザンはミホシンザンの最高傑作とされていたが
現役当時の評価は距離は2000mが上限・切れ味勝負の馬でスタミナ勝負に持ち込んだら分が悪いタイプと言われていた
マイシンザンはボワルセル系なのに明らかに一代前のミホシンザンよりスピード寄りの評価を受けていたが
結局のところ例外が出て例外的にスピード寄りの馬が良績を残して種牡馬入りするのであれば
〜〜系だからスタミナ/スピードに遺伝すると論じるのは無意味ではないのかね 209名無しさん@実況で競馬板アウト2019/01/05(土) 17:59:36.65ID:6B0bKBRY0
>>209
>でなんでサラブレッド全体の流れにおいて
>パーソロン父系が入っているだけでスピードに向かうのか/パーソロン以外の父系もスピードに向かっているのでないか
>の説明にはなんもなってないよね
ゴメンちょっと何言ってるかよくわからないわ・・
俺の論旨をまとめるな
@現在サラブレッドは集団全体として、遺伝的にスピード優先の流れに向かっている
Aその状況において、集団内で特に優秀で秀逸な血統を保有している種牡馬の系統は
他の系統と比較してより秀でたスピードを獲得する
つまり全体としてスピードに向かっていたとしても、種牡馬間の血統クオリティの差によって
どうしてもスピードの優劣が発生するということだよ
なんせパーソロンの血統ってのは、俺的には世界歴代第20位くらいに素晴らしい血統だからね
ちなみに俺的に世界歴代第一位の素晴らしい血統はこの馬な
https://www.jbis.or.jp/horse/0000334560/pedigree/ >>209
ボワルセルとマイシンザンのくだりに関しては俺が上記で主張してきた内容で辻褄が合うじゃんか?
ようするに世界の競馬界は時代と共にスタミナ主流→スピード主流へとシフトしてきた
だから本来コッテコテのスタミナ系だったボワルセル系が時代と共にスピードの血に「汚染」されていくのは
それが「サラブレッド生命」の進化の戦略なんだよ >>211
>>102
>全世界レベルで見て、20世紀以降における「純度100%のスタミナの源泉」というのはただの7つしか存在しない
>「純度100%」の意味は、スピードの要素をほとんど含まないという意味だ
にボワルセルを入れてるのになんでボワルセル父系のミホシンザンからスピード寄りのタイプのマイシンザンが出てくるのよ
それをボワルセル系においての例外だというなら
スピードに寄っていくはずのパーソロンから天皇賞3200mでつないだマックまでのラインも例外になり
パーソロンが父系に入っているだけでスピードに寄っていくことにも例外があるんだから
結局のおところパーソロン父系がうんぬんはデタラメになるよね >>213
>>全世界レベルで見て、20世紀以降における「純度100%のスタミナの源泉」というのはただの7つしか存在しない
>>「純度100%」の意味は、スピードの要素をほとんど含まないという意味だ
> にボワルセルを入れてるのになんでボワルセル父系のミホシンザンからスピード寄りのタイプのマイシンザンが出てくるのよ
その答えは簡単だ。「スタミナの“源泉”」ってちゃんと書いてるじゃんか?
ようするにボワルセルの血統の時点ではほとんど純度100%のスタミナの源泉なわけね?
で、種牡馬ボワルセルに何らかの繁殖牝馬を配合するってことはだ、
純度の高いスタミナの泉に、スピードの泉から湧き出た水が混ざっちゃうってことなのよ、うん
ましてやマイシンザンなんてボワルセルの4代子孫ジャマイカ?
その頃には相当数のスピードやらなんやらの水がグッチョングッチョンに混じった“濁り水”になっちゃってるわけなのよ、ねえ? もう完全にスレタイそっちのけだからな
少なくとも血統とか題名に入ってるスレでやれよ >>214
メジロマックイーンだってパーソロンからドナテロ→アリシドンの血を経たリマンドを母父に持ち兄が菊花賞馬なわけで
スピード寄りに遺伝子ベクトルを向かわせるパーソロンの血は濁ったわけで
父系がパーソロンだからステイヤーじゃないみたいな内容の>>101はデタラメってことね
ボワルセルの父系が母系の血で濁る程度の血だったらパーソロンの父系も濁るだろ >>213
>スピードに寄っていくはずのパーソロンから天皇賞3200mでつないだマックまでのラインも例外になり
いや例外じゃないけど?
>>187にも書いたけど、マックのそもそもの出発点であるメジロアサマの時点でスピードに寄ってるんだよ
メジロアサマって受精能力に問題があって産駒は少ないけど、産駒は全体的に仕上がり早くてスピード上位の馬が多かったからね
メジロティターンも種牡馬としてマック以外にはメジロマーシャス(函館記念、福島民有C他)という快速系の「中距離馬」を出している
で、トドメのマックはど素人がステイヤー認定してるけど、完全にスピードに優れた中距離馬だ
とどのつまり、メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーンというラインは、
別にスタミナラインでもなんでもなく、むしろスピードラインなんだよ
そのラインでみんな3200の天皇賞勝ってるからステイヤーだよ! という決め付けは安易すぎるわ サラブレッド生産が始まって何百年もたってるからずっと昔からぐっちょぐっちょに混じってるっての
100年もたってない20世紀の馬を持ち出してスタミナの源泉とかアホか
源泉は血統表のもっとずっと奥におるわ
血統論は他所でやれ >>215
うん、俺もこの無益な議論を早く打ち切りたいんだけど
相手が返してくるから返答してるだけだからねw こういうスレ立つとフェノーメノの菊花賞を見てみたかったといつも思う アイルトンシンボリかエアダブリンかミナモトマリノス >>216
いやデタラメじゃないよ
君は俺の書いている内容をよく把握していないんだよね
『今のサラブレッドは父系から優先的にスピードの血を受け継いでいる』→だからパーソロン系はスピード優先になる
で、ボワルセルの父系が母系の血で濁ったのは、ボワルセル系が父系でメインに伝えていたのはスピードではなくスタミナだから
とどのつまり、今のサラブレッドは、
@スタミナよりもスピードの血を優先的に遺伝させる
A母系よりも父系の血を優先させる
これが2大原則ね ただし100%ではない もちろん希な例外は存在する
で、父系よりも母系の血がスピードに秀でていた場合、母系が優先的に遺伝するということなんだよ >で、父系よりも母系の血がスピードに秀でていた場合、母系が優先的に遺伝するということなんだよ
このことを地で行ったのがこの「アバーナント」の血統である
https://www.jbis.or.jp/horse/0000333911/pedigree/
5代血統表のおおかたおおよそ大部分をステイヤー系の血で覆われているにもかかわらず
アバーナント本人は歴史に残る名スプリンターとなった それは何故か?
それは、母方ファミリーライン3代目にある「レディジョセフィン」の血が、全てのスタミナの血をスピードの血にひっくり返してしまったから
まさに一人リアルオセロゲーム状態である・・。 よし、返答が途切れたようだからこれで終わりにしようジャマイカ
これでやっと家に帰れるわ・・・w >>223
レディジョセフィンよりザテトラークの影響の方が明らかに大きい もぐら今日はいっぱい構ってもらえて良かったな
でも出来れば次からは自分でスレ立てしてそこでやってろ、な? >>225
いやそれは違う罠。
レディジョセフィン血統https://www.jbis.or.jp/horse/0000390315/pedigree/
↑父サンドリッジは現役時代スプリンターの知る人ぞ知る名種牡馬だ
サンドリッジの母シアラはサンフォアン(英3冠馬サンドリッジの父であり、ファラリスとハリーオンの母父)の全妹である
そして、母アメリカスガールの父アメリカスはノーフォーク×ザナンの2×2全兄弟クロスを持っている
つまり、強烈なレキシントンの血の縮小である とにかくこの血統はあまりにも物凄い配合である
この凄い配合によって、レディジョセフィンの持つ血統内で、世界の歴史を変えるほどのスピードの血の爆発が起こったわけだ
ムムタズマハルだけを通してレディジョセフィン系が繁栄したのならば、君の言うとおりザテトラーチのおかげということになるが
レディジュラーなどを通してもレディジョセフィン系は繁栄している
レディジュラーの血統はサンインロー(ステイヤー)×レディジョセフィンだから、ここでもレディジョセフィンがステイヤーをひっくり返したことになるわけだ >>226
いやぜんぜんよくないよ
今日の議論はかったるくてめんどくさくて、俺は一刻も早く打ち切りたかったんだよ
俺はもっとクオリティの高い、実りのある議論がしたいんだよ クオリティの高い議論をするには双方の知能が高い必要がある
一方がもぐらの時点で前述の条件を満たせなくなってしまうのでムリなんだなあ なお現実には遺伝子解析によると
3大始祖は全てアハルテケ由来のマラソンランナーで
いわゆるスピードの血はイギリスの在来牝系からもたらされたと判明している
無名の馬鹿が勝手に定義した七大云々なんてありえないんだよ
スタミナの源泉とやらはスタート地点にすべてがあり
薄まったあと一度も濃くなってないんだから えせ血統論ばらまくならせめて
ロベルト→リアルシャダイのステイヤー的資質はいったいどこから
もたらされたのか?とかで頑張るべきだな
まだ現代の日本の競馬の中で機能する要素なので
なお七大なんちゃらも殆どみあたらないねリアルシャダイの牝系 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています