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●森と内田&石原の利権関連● …森と内田

森喜朗と内田茂は1999年の都知事選で、森喜朗が明石康元を擁立し、
それに内田茂が、都連会長が他の候補を擁立しようとしている意向を無視し、同調します。

しかし当選したのは石原慎太郎。その結果を受けて当時の都連会長は会長を辞任。
この時点で森喜朗は内田茂を信頼し、何かあればすぐに電話一本でやり取りをする関係に。

2020年の五輪招致には、森喜朗が唱えてきた国立建て替え案の候補としていた神宮外苑は
風致地区に指定されていて、建築物には15メートルの高さ制限がありました。

それをどうにかするために2013年の6月に東京都は容積率を緩和して
高さ制限を75メートルに引き上げるという力技をしますが ←★ここ重要よ♪。でっかい新国立競技場を建てられる♪
実はこの計画を主導したのが、内田茂と親密な関係の都市整備局の技官だったのです。

このように森喜朗と内田茂の関係は本当に親密なのです。

■でっかい新国立競技場を立てるための、法変更。
外苑は風致地区のため都条例で高さ15メートルの制限があったが、
有識者会議で副知事が都市計画見直しを示唆、ザハ原案の設計で75メートルになると、
都は1カ月でそれに合わせて制限を大幅緩和した。
神宮外苑再開発プロジェクトは、東京五輪招致の目的の一つだったらしい