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電通支配のテレビは「舛添叩き」はしても「石原叩きは」しないのよ その4↓↓

●森と内田&石原の利権関連● …石原の飲食費その2
■裁判で「違法認定」
中でも許し難いのは、19万円を支出した01年3月13日の「永田町瓢亭」での会食だ。
“身内”どころか、実の息子まで同席させていたのだ。

「共産党都議団が入手した文書には〈相手〉欄に〈渡辺喜美様ほか〉とだけ記されていたのですが、
01年3月30日付の日経新聞で、そこに長男・伸晃氏が同席していたことが分かったのです。
新聞には、都知事がワイン片手に渡辺氏や伸晃氏、塩崎恭久氏らに対し
『政治グループ“四騎の会”をつくれよ』と一席ぶった様子が描かれています。
都知事の公務というより、父として息子の激励。
これには世間から『私的な支出は許されない』と批判の声が上がりました」(都政記者)

そんな都民の怒りは裁判に発展。04年5月に葛飾区の市民団体が、都知事が不当な支出をしたとして、
慎太郎本人に対し00年6月〜03年11月にわたる計78回の飲食費約1194万円を
都に返還するよう求める住民訴訟を、東京地裁に提訴した。
最終的に最高裁まで争われ、09年9月、慎太郎の支出した飲食費の一部が違法と認められ、都に返還されている。

問題視された舛添の飲食費は、高くても1回8万円前後だった。慎太郎の場合はケタが違う。
舛添以上に血税を“サイフ代わり”が当たり前だったのだ。