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■安倍首相も意欲的…東京五輪決定で加速する“カジノ解禁”(2013年9月30日 7時0分)
http://news.livedoor.com/article/detail/8111524/

東京五輪が決定して約1週間後の2013年9月16日。ホテルオークラで盛大な結婚披露宴が開かれた。
新婦は、売上高3千200億円を誇るパチンコ・パチスロ最大手
セガサミーホールディングス会長兼社長・里見治氏(71)の娘・有紀恵さん(32)。
新郎は、経済産業省のキャリア官僚である鈴木隼人氏(36)。
(中略)

「大富豪の里見氏は政治家にとっての大スポンサーだからです。
とくに、披露宴にも出席した森喜郎元首相が会長を努めた『清和会』との関係が深い。←★おなじみペテン師森♪
安倍総理だけでなく、こういう席にめったに顔を出さない
小泉純一郎元首相(清和会出身)が出席したことでもわかるでしょう」
(中略)

「セガサミーにとってカジノ解禁はビッグビジネス。政治家に働きかけ、カジノ誘致を実現したいのです」
(中略)
安倍首相は「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の最高顧問。
里見氏と安倍首相の思惑は一致する。今年4月末、里見氏は安倍首相と会食。
7月には、東京五輪招致のオフィシャルパートナーとなり、五輪招致にひと役買った。
この五輪決定がカジノ解禁を加速させたのだ。←★カジノ反対の「舛添叩き」の理由♪

(中略)
現実味を帯びるカジノ合法化。
「カジノは、秋にかならず動きだす」と、安倍首相に近い自民党幹部は息巻いているという。