基本的に今の品種改良ってむだな遺伝子を省いていく作業だから別に進化は、しない
たまたまいい遺伝子が集まった馬がはまっているだけなので、徐々に大物がでる確率が減り、全体的な能力が上がり、平均に近いものばかりになりクローンに近い状態になっていくだけ
それで実力差がでるならやはり調教や栄養の進化が大きい
ただ馬場や調教方法が変わると適性を求められる遺伝子が変わる問題があるので単純にそうなるだけでは、ないことも付け足しておく

基本的に優秀な人間がサラブレッドと呼ばれるようにサラブレッドであるだけで今の馬は、競走にとって必要な多くの遺伝子を共有して差異は、年々ほとんどなくなっている