0356名無しさん@実況で競馬板アウト
2019/08/01(木) 18:26:17.03ID:aSnkqJwc0【安倍自民と電通支配のテレビは日本を滅ぼす】
>>57 >>261 >>334 >>346
>国会議員で権利主張? 頭可笑しすぎw
■ふなごやすひこさん紹介文(2019-07-03) その5
https://ameblo.jp/amamiyakarin/entry-12489843987.html
舩後さんは、告知を受けたばかりの患者に「伝の心」を使って話をし、
同じ病気や麻痺に苦しむ人々と電子メールを交わすようになりました。
ピアサポートという生きがいを得た舩後さんは、
呼吸器を装着して生きる道を選択します。
02年8月のことでした。
この頃の葛藤を詠んだ短歌です。
寝たきりの我にいとしき妻と子を 守る術なし 逝くことが愛
死を望む 我に生きよと告ぐる声 廊下に響く 呼吸器の音
指一つ動かぬ我に生きる意味 ありと覚悟を決めし日の空
呼吸器をつける前の舩後さんは、
「死ぬんだ。家族のために、生き恥をさらさないために、絶対に死ぬんだ」
とばかり考えていたそうです。
しかし、心の奥底には「生きたい」という気持ちが渦巻いていました。
娘の花嫁姿が見たい。妻とともに年老いたい。親より早く死にたくない。
押さえ込んでいたその思いは、ピアサポートという生きがいを得、
社会の中での居場所を見つけた時、
「生存の欲求」として、火山のように爆発したそうです。