【気をつけて。自由民主党(自民党)はアメリカが作った売国奴政党】
【安倍自民と電通支配のテレビは日本を滅ぼす】
>>57  >>261 >>334 >>346
>国会議員で権利主張?  頭可笑しすぎw

■ふなごやすひこさん紹介文(2019-07-03) その5
https://ameblo.jp/amamiyakarin/entry-12489843987.html

舩後さんは、告知を受けたばかりの患者に「伝の心」を使って話をし、
同じ病気や麻痺に苦しむ人々と電子メールを交わすようになりました。

ピアサポートという生きがいを得た舩後さんは、
呼吸器を装着して生きる道を選択します。
02年8月のことでした。

この頃の葛藤を詠んだ短歌です。

寝たきりの我にいとしき妻と子を 守る術なし 逝くことが愛
死を望む 我に生きよと告ぐる声 廊下に響く 呼吸器の音
指一つ動かぬ我に生きる意味 ありと覚悟を決めし日の空

呼吸器をつける前の舩後さんは、
「死ぬんだ。家族のために、生き恥をさらさないために、絶対に死ぬんだ」
とばかり考えていたそうです。

しかし、心の奥底には「生きたい」という気持ちが渦巻いていました。
娘の花嫁姿が見たい。妻とともに年老いたい。親より早く死にたくない。

押さえ込んでいたその思いは、ピアサポートという生きがいを得、
社会の中での居場所を見つけた時、
「生存の欲求」として、火山のように爆発したそうです。