月曜(16日)中山メインの菊花賞トライアル・GIIセントライト記念(芝外2200メートル=3着までに優先出走権)は、
ダービー2桁着順(15着)から巻き返した勝ち馬リオンリオン同様、(同17着)サトノルークスも2着で菊花賞(10月20日=京都芝外3000メートル)への優先出走権を手にしたが…。
レース後はいざ本番へ的なムードに包まれたわけではなかった。

「精一杯走り切っての2着。距離が長くなるのはいいとは思わないけど、
さらに成長していけば」と鞍上の川田は菊の3000メートルについては微妙な感触だ。

 管理する池江調教師も「長い距離はどうかと思うし、まだ幼くて成長の余地もある」と慎重なコメント。

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