道営記念

王者スーパーステション不在で上位拮抗の中、何を根拠に主力を選ぶかといえばもちろん実績と近走だが…
それぞれに一長一短あり戦前に鉄板級と自信を持って言える中心馬は不在かなと。

バルダッサーレ
3歳時に南関転入初戦の大井2000東京ダービーを勝って以降は一息。マイル路線に転向してなんとか体裁を保つ感じで大井1600専用機と認識。
門別移籍後は1800で三連勝。大井の多頭数から捌きやすい少頭数となり、相手も下がっての連勝とみたが…
それでも前哨戦のH2瑞穂賞ではヒガシウィルウィン、オヤコダカを一蹴した。もちろんスーパーステション不在でのこと。
しかしほぼ時計差はなく本番の2000mが試金石と言えそう。