これで武豊騎手は史上最多の菊花賞5勝となった。16番人気で、希望的視点に
立ってさえ苦戦と思われた横山典弘騎手の4着ディバインフォース(父ワークフォ
ース)と同様、どの馬も未経験の長丁場3000mの菊花賞は、追える追えないでは
なく、ジョッキーの本質的な技量が大きな比重を占めるレースだった。
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