1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (イルクン MM82-0+jj) 2019/11/06(水) 19:59:01.42 ID:rUhIfZWiM BE:126042664-PLT(13001)

五輪マラソン札幌移転 背後に「橋本聖子」違法献金グループの“北海道カジノ”利権
社会週刊新潮 2019年11月14日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/11061700/?all=1

 小池百合子東京都知事の抵抗むなしく、東京五輪マラソン・競歩の札幌開催が正式決定された。
内閣改造によって、橋本聖子氏が五輪担当相に就任したのは今年9月。それから1カ月余りの後に札幌移転が突如浮上、しかも橋本氏は北海道出身……というのは、決して偶然ではない。...

 マラソン・競歩を札幌で行う代わりに、鈴木直道・北海道知事にカジノ誘致を了承させる――。
週刊新潮では2週にわたり、「札幌開催案」の背景にあるそんな構図を詳報してきた。
現在、日本国内で最大3カ所のカジノ開設地が決められる予定だが、鈴木知事は世論の反対などを理由に、いまだ誘致表明を行っていない。
そんな鈴木知事の背中を押す材料として、東京五輪のマラソン・競歩は使われたのである。

 北海道における統合型リゾート施設(IR)の“重要プレイヤー”に「社台グループ」という企業グループがある。
競走馬の産出・育成事業で圧倒的な実績を誇り、あのディープインパクトを生み出した「ノーザンファーム」もグループの稼ぎ頭だ。

 この競走馬界の「巨人」と、橋本五輪相との関係が明るみに出たのは、2016年。
橋本氏が代表を務める自民党支部が、グループ企業の「社台コーポレーション」から寄付を受けたことだった。
同社は、農林水産省からの交付金決定を受けた法人であったため、この寄付は政治資金規正法に引っかかることに。ほかの会社からも同じく寄付があり、

「つまり“違法献金”ということ。橋本さんは慌てて両社に寄付金を返還しました」(政治部記者)

続く