現役時代に米G1を11勝した名牝ビホルダーが、来年はボルトドーロと交配する予定であることが分かった。
 これは米競馬メディア『bloodhorse.com』がスペンドスリフトファームの発表を伝えたもの。
 ビホルダーはブリーダーズカップディスタフの2勝を含め、G1を通算11勝して2016年に引退。
これまでにアンクルモー産駒の牡馬、カーリン産駒の牝馬を送りだし、現在はウォーフロント産駒を受胎している。
 ボルトドーロは名種牡馬メダグリアドーロ産駒で、現役時代には2歳G1のデルマーフューチュリティとフロントランナーステークスを連勝。
種牡馬1年目だった今年は214頭に種付けして94%の高い受胎率をマークしている。

https://world.jra-van.jp/news/N0006173/
受胎しなきゃ始まらないよな…