サウンドキアラ

阪神0―2―2―0
京都6―1―0―1
1600m4―3―3―2

京都での着外は500万下マイル戦での4着。後にマイルGT春秋連覇を決めるインディチャンプが出遅れて最後方から大外一気を決めた1〜3着差し決着。
サウンドキアラは序盤舌を越して若干かかり気味の4〜5番手だった。
1400を2回使った後のデビュー三戦目、1600への延長で完成度の差が出た感じだが最後までしっかり走れてはいた。
これを除けば京都はほぼパーフェクトでマイル戦自体もはっきり力負けしたのはGTヴィクトリアマイル7着のみ。
直線に坂のある阪神と3コーナー手前まで上って下る京都は適性の差が出るが…
サウンドキアラはこれまでもこなせてはいるので力をつけていれば克服の可能性も。