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単に馬の質の問題

年始の京都開催はノーザン馬全体の勝率が劣り、3月以降の阪神開催からグンと上がるのが恒例

停滞していても、3月から変わらずノーザン馬質に乗れている騎手は成績を帳尻合わせできる期間であり、非ノーザン割合の多い騎手はここから低下していくのは数字にも表れている

松山弘平は3月に入ってノーザン馬質が0に等しく、停滞していったのは自然の流れ
同じく武豊も非ノーザン馬の割合が多いので同様の数字に低下する

ただ、今年の武豊は3月に入ってもノーザン人気馬が例年より増えたので、3月の勝利数9勝のうち5勝がノーザン馬という結果になっている
3月
武豊✕ノーザン 9戦5勝0.556 0.778 0.778
1人気2回勝率100%

3月
松山弘平✕ノーザン 11戦1勝0.091 0.273 0.364
1人気

このノーザン母数が多い他のリーディング5位内の騎手が3日間開催で勝ち星量産したのも頷ける結果に
馬質が落ちたと言われる福永、岩田でさえ松山弘平や武豊よりノーザン馬母数は多いからね