では、特別に中山ヒ馬Sを教えてやる。
「女性は話が長い」「女性のいる会議は時間がかかる」と真っ当な所見を述べたら問題視され東京オリンピック.アウアウピック会長を辞任した蜃気楼こと森喜朗。名は体を表すかの如く、蜃気楼のように消えた森喜朗であった。
ここは.その後任、橋本聖子新会長の就任祝いでロフティフレーヅの激走は疑いようがない。
本馬の4代母シルは橋本聖子新会長の父.橋本善吉氏が1973年キーンランドセールで購入してきた8戦8勝マルゼンスキーの母。マルゼンスキーが最も強かったのが1977年.中山芝1800mの日本短波賞。橋本新会長がスピードスケート選手時代に最も強かったのも氷1800m。
1800mでマルゼン橋本一族の血が騒ぐ。昨年の中山牝馬Sは11着と大敗しているが当時とは馬が違う。脚質も先行タイプから追い込み型に変換し安定。話が長くなると森喜朗に女性蔑視されるから以上だ。

では、特別に金魚賞を教えてやる。
「デアリングザクとは違うのだよザクとは!」
マスコミ連中の取材などに「ファンが望むなら強い馬との対決に夢とロマンを求めていきたい。」と語っていた岡田牧雄さんらの考えたローテが、3/14.金鯱賞→4/25.香港クイーンエリザベス2世C。(笑)
俺が会員なら、3/27.ドバイターフ→6/16.英プリンスオブウェールズSというローテで大きな夢とロマンを追い求めるようクラブ側に所見を述べていただろう。
だが俺は、「ノルマンディーの会員ではないのだよ会員では!」部外者なので、小さな夢と.ちっぽけなロマンを応援します。

では、特別にフィリーレズビューを教えてやる。
2021年1月16日.小倉2L.芝1200m3歳未勝利戦に衝撃走る。スタート直後だけちょっと押して促し.後は馬なりのまま1.07.1の逃げ切り勝ちス手ィクスのスピードはハンパではない。しかもこれを芝コース初経験で叩き出した価値は高い。
本気で走らせていたら、アグネスワールド(1999年.仏アベイドロンシャン賞1着、2000年.英ジュライC1着.)の持つ小倉芝1.06.5の大レコードを更新していた馬。ここは楽勝だろう。

まあ、俺は
・中山ヒ馬Sはロフティフレーヅの複勝一点1兆円
・金魚賞は「デアリングザクとは違うのだよザクとは!」の複勝一点1兆円
・フィリーレズビューはス手ィクスの複勝一点1兆円
買うんだけどね。