怪物フランケルの来年度種付け料が3000万円超へ…ジャドモントFが発表
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https://news.yahoo.co.jp/articles/da297e59207952bc5db4c99c7f6c9db409615459
フランケル(牡13、父ガリレオ)は20万ポンド(約3180万円)に設定され、前年の17万5000ポンドから値上げとなった。種牡馬入り初年度の13年から17年までが12万5000ポンド。18年からは17万5000ポンドだったので、2度目の値上げとなる。
今年はアダイヤー(牡3、C・アップルビー)が英ダービーとキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制覇。ハリケーンレーン(牡3、同)が愛ダービー、パリ大賞、英セントレジャーを制し、フランケル産駒の活躍が目立った1年だった。
欧州でパレスピア、米国でドメスティックスペンディング、日本でシュネルマイスターがG1を制したキングマン(牡10、父インヴィンシブルスピリット)は15万ポンド(約2380万円)で前年から据え置きとなった。同馬は種牡馬初年度の15年が5万5000ポンドでスタートし、19年に7万5000ポンド、20年に15万ポンドへ種付け料をアップさせている。
英国のニューマーケットにあるバンステッドマナースタッドでは他にオアシスドリーム(22年度の種付け料2万ポンド)、ベイテッドブレス(同1万5000ポンド)、エキスパートアイ(同1万ポンド)が繋養されている。 MOZU ASCOT(USA) (Hennessy (USA): February Stakes, Tokyo, JPN Gr.1, Yasuda Kinen, Tokyo, JPN Gr.1)
SOUL STIRRING(JPN) (Monsun (GER): Hanshin Juvenile Fillies Stakes, Hanshin, JPN Gr.1, Yushun Himba (Oaks), Tokyo, JPN Gr.1)
ADAYAR(IRE) (Dubawi (IRE): Derby Stakes, Epsom Downs, Gr.1, King George VI & Queen Elizabeth Stakes, Ascot, Gr.1)
ALPINISTA(GB) (Hernando (FR): Grosser Preis von Bayern, Munich, Gr.1, Grosser Preis von Berlin, Berlin-Hoppegarten, Gr.1, Preis von Europa, Cologne, Gr.1)
ANAPURNA(GB) (Montjeu (IRE): Investec Oaks, Epsom Downs, Gr.1, Qatar Prix de Royallieu, Parislongchamp, Gr.1)
CALL THE WIND(GB) (Inchinor (GB): Qatar Prix du Cadran, Parislongchamp, Gr.1)
CONVERGE(AUS) (Shamardal (USA): J J Atkins , Eagle Farm, Gr.1)
CRACKSMAN(GB) (Pivotal (GB): Investec Coronation Cup, Epsom Downs, Gr.1, Qipco Champion Stakes, Ascot, Gr.1, Qipco Champion Stakes, Ascot, Gr.1, P.Ganay L'Inauguration de Parislongchamp, Parislongchamp, Gr.1)
DREAM CASTLE(GB) (Dubawi (IRE): Emirates Airline Jebel Hatta, Meydan, Gr.1)
GRENADIER GUARDS(JPN) (Harlington (USA): Asahi Hai Futurity Stakes, Hanshin, Gr.1)
HUNGRY HEART(AUS) (Pivotal (GB): Australian Oaks, Randwick, Gr.1, Vinery Stud Stakes, Rosehill, Gr.1)
HURRICANE LANE(IRE) (Shirocco (GER): Irish Derby, Curragh, Gr.1, St Leger Stakes, Doncaster, Gr.1, Grand Prix de Paris, Parislongchamp, Gr.1)
INSPIRAL(GB) (Selkirk (USA): Fillies' Mile, Newmarket, Gr.1)
LOGICIAN(GB) (Daylami (IRE): William Hill St Leger Stakes, Doncaster, Gr.1)
MIRAGE DANCER(GB) (Green Desert (USA): Metropolitan Handicap, Randwick, Gr.1)
QUADRILATERAL(GB) (Mizzen Mast (USA): bet365 Fillies' Mile Stakes, Newmarket, Gr.1)
SNOW LANTERN(GB) (Red Clubs (IRE): Falmouth Stakes, Newmarket, Gr.1)
VERACIOUS(GB) (Pivotal (GB): Tattersalls Falmouth Stakes, Newmarket, Gr.1)
WILD BEAUTY(GB) (Pivotal (GB): Natalma Stakes, Woodbine, Gr.1)
WITHOUT PAROLE(GB) (Lemon Drop Kid (USA): St James's Palace Stakes, Ascot, Gr.1 ) >>342
日本に来てるのは短距離血統の奴ばっかだから ウェザビーの情報(おそらく先週時点?)だと
フランケル
出走頭数490 勝馬頭数324 勝馬率66.1% BT勝馬75 BT勝馬率15.3% AEI2.90 平均勝利距離1925m
ドバウィ
出走頭数1220 勝馬頭数891 勝馬率73.0% BT勝馬197 BT勝馬率16.1% AEI2.53 平均勝利距離1855m
シーザスターズ
出走頭数687 勝馬頭数462 勝馬率67.2% BT勝馬89 BT勝馬率13.0% AEI2.66 平均勝利距離2185m
シユーニ
出走頭数691 勝馬頭数400 勝馬率57.9% BT勝馬53 BT勝馬率7.7% AEI1.70 平均勝利距離1646m
キングマン
出走頭数349 勝馬頭数222 勝馬率63.6% BT勝馬42 BT勝馬率12.0% AEI1.86 平均勝利距離1629m
ガリレオ
出走頭数1850 勝馬頭数1220 勝馬率65.9% BT勝馬317 BT勝馬率17.1% AEI3.20 平均勝利距離2378m
こんな感じだな、やっぱりガリレオ凄いな >>344
フランケルは種牡馬としては
はっきり引き出し型だから
母系でだいぶ適性変わるよね >>39
ウオッカ産駒のせいで日本ではイメージが良くないけど普通に欧州で成功してるよ >>337
今年ダービー馬出すまでは親父に比べて早熟性がなんか足りんとは言われてたな
アダイヤーが出て空気が一気に変わった感はある 逆にずっと早熟早熟って言われていた気がするぞ
ミスエルテとソウルスターリングの印象だけで語っていた人間が多い
欧州のフランケル2歳馬もずっと悪くないんだがあそこはドバウィとかいう早仕上げの化物がいるからなぁ…
>>345
これ見る限りではガリレオの後継はフランケルで決まりで、今後のリーディングはまだ分からない感じだな
それでも日本に売ってくれるとか戯言言えなくなるくらいの完璧な成績 タニノフランケルのデビュー前にオークス勝ってんのにね
>>349
日本で走ってるのはアメリカスピード血統が多いからね Aオブライエン厩舎に来年2歳のChurchill産駒が大量に入厩予定なのでこれがクールモアGalileo後継本命 チャーチルは今年ファーストシーズンだけど2歳戦は結局一つも重賞勝てなかったんだよな
フランケルはファーストシーズンの2歳戦からきっちりGI勝って重賞馬も複数頭出してるのに サドラー、ガリレオと続いてきたクールモアの天下も終わったわけだが
エース格の種牡馬が不在な状況が続きそうな雰囲気があるな 普通にクールモアはキャメロットじゃないの?
チャーチルは種付け料が順調に右肩下がりで来年は€25000まで下がったし今年の2歳は重賞すら勝てない有様だったからな
対してキャメロットは種付け料が順調に右肩上がりで来年は€75000まで来てるし
今年の2歳は現時点で英ダービー大本命のルクセンブルグも出してるからな
と言うかチャーチル産駒の2歳戦でのクールモアの稼ぎ頭がザアクロポリスな時点でガッカリ感が凄い >>14
十分やんけ…
カーリアンでもこんなもんだった気がする >>355
86年以降のデータだと
日本でのGI馬輩出数
5頭 カーリアン
3頭 フランケル
2頭 ヘニーヒューズ(輸入前)
日本での重賞馬輩出数
9頭 カーリアン
6頭 デインヒル、ダンジグ
5頭 シアトリカル
4頭 フランケル、ジャイアンツコーズウェイ、ワイルドアゲイン、ヘニーヒューズ(輸入前)
年数考えると相当だよなぁ >>354
現状だと1番まともなんはオーストラリアじゃないんか? その辺はクールモアの新エース候補だけど親がイフラージやスキャットダディだからガリレオ後継ではないんじゃね? >>358
種付け料の動きがなぁ、2020年→2022年で
オーストラリア €27500→€25000→€35000
チャーチル €30000→€30000→€25000
キャメロット €40000→€60000→€75000
こうだからなぁ >>362
サイアーランキングよりも重賞馬の輩出数で決まる感じなんやな 今年の種付け状況だとこんな感じ
チャーチル €30000で198頭
キャメロット €60000で170頭
オーストラリア €25000で162頭 おもいっきて5兆8000億円とかにする勇気はねえのかよ フランケルは最初の数年で種牡馬失敗だから
日本に売却されるかもしれないと言われてたのに
何故評価が急に上がったんだ??? >>368
初年度から重賞馬を出しまくりで、勝ち上がり率も驚異的って言われてたのに何言ってんだ
失敗とか言ってる馬鹿は何も知らないだけだろ
そういった馬鹿共は、サドラーやガリレオ並みの実績がなきゃ失敗と思うからな
ディープが種牡馬として失敗と言い張るキチガイと同レベル >>368
言ってたやつが印象論だけで喋る馬鹿しかいないから
数字追えば売るなんてありえないとすぐに分かる
評価は初年度からずっと高い >>368
日本で一部のやつが勝手に言ってただけでしょ 欧州ってレース賞金クソ安い割に種付け料高いんだよな。馬主はまず回収できないのがキツい 欧州て種牡馬に対してはドライなので、フランケルが日本に来ててもおかしくない状況だったのは間違いない
逆に上等な繁殖はまず売ってくれなくて門外不出になってる >>369
種付け料だよ
これぐらいでも一人ぐらいは金に射止めつけないっているかもしれん >>345
ガリレオつけすぎ
フランケルは頭数制限してるから出走頭数自体は少な目なのはあるな
しかしシーザスターズはケープクロスなのに自身と同じく長距離に仔が出るものなんだな
最強マイラー出したけど >>376
17世代で1850頭だからなぁ
日本の主要種牡馬と比較すると
ガリレオ 1850頭/17世代 108.8頭/世代
サンデーサイレンス 1386頭/12世代 115.5頭/世代
ディープインパクト 1568頭/12世代 130.7頭/世代
キングカメハメハ 1651頭/14世代 117.9頭/世代
ロードカナロア 719頭/5世代 143.8頭/世代
だからだいぶマシだな >>355
ディープ産駒ぐらい数がいると思ってるのかもねw
重賞馬率10%ぐらいある化け物なのにね フランケルつけるような日本の繁殖は超一流なんだから1割でも普通だろ
繁殖の質を抜きに種牡馬を語るな フランケルは全体だと出走頭数490頭で重賞馬53頭GI馬20頭、日本国内でも出走頭数49頭で重賞馬4頭GI馬3頭
>>379
良質な繁殖牝馬を集められるのも成功種牡馬の特権だとディープ基地やモーリス基地が言ってたよ >>379
フランケルを凌ぐ超絶繁殖のディープですら1割行ってないのに何が普通なんだ? >>365
これシンプルに年度代表馬鹿だろと思った >>368
大レースの競合がとーちゃん産駒でなかなか勝てなかっただけで
とーちゃんの体調不良と共に産駒数が減ってからは
大レースでも結果残すようになったしな
やっぱダービーはわかりやすいアピールや >>383
過去5年の欧州出走馬数
フランケル 2017:99頭 2018:127頭 2019:138頭 2020:180頭 2021:226頭
ガリレオ 2017:279頭 2018:249頭 2019:230頭 2020:241頭 2021:228頭
減ったと言ってもずっとフランケルより多いんだよなぁ 自身を超えてくるような印象的な馬を出してないから文句言うやつもいるんだろう >>386
そもそもサンデーもディープも自身を超える馬なんて出してないけどそっちはあまりそれ系の文句は言われてないよな >>385
ガリレオってこんな付けてたんだ
もう死んじゃったけど元気すぎだろw
ノーザンダンサーサドラーとこの系統は生命力がすごい
逆にサンデー系は短命すぎ >>388
WEATHERBYSのStallion Book 2021によると2019年は148頭、2020年は120頭付けてる >>388
出走馬数だからなんか勘違いしてないかな 22歳で100頭越えの種付けとかあっちは功労馬にも容赦ないな
まあ、障害種牡馬は300頭超え2〜3年やって壊すのが普通っちゃ普通だけど ノーザンダンサーサドラーは30歳ぐらいまで生きる長命血統だからガリレオは酷使しすぎで寿命が縮んだとも言える 種牡馬ビジネスとはそういうものだからな
1円でも多く搾り取る、ビジネス上の種牡馬は所詮は非耐久消費財でしかないから死ぬまでこき使って使い捨てが基本
競馬板やネットで種牡馬価値ガーとか種牡馬ビジネスガーとか言ってる奴が目指してる方向性はこういうもの 賞金クソ安い欧州で種付け3000万って回収不能やろ そもそも種付け料払う奴が回収するのはレースではなくセリだからなw >>394
フランケル種付け料と1歳セリ平均落札価格
2015年 £125000 → £499021
2016年 £125000 → £351766
2017年 £125000 → £435969
2018年 £175000 → £356016
2019年 £175000 → £341670
2020年 £175000 → 来年
2021年 £200000 → 再来年
普通に回収出来てるけど フランケルって向こうの産駒はイマイチみたいなこと書いてるのよく見たけどあれ間違いだったの? >>398
比べる対象がガリレオとかだもん
それはいまいちだったさ >>398
外人が初期のディープをサンデーと比べて失敗失敗喚いてたらどう思う?
競馬板でフランケル失敗と喚いてたのはそういう輩 海外は賞金安いからホントは商売として成り立ってないんだけど
金持ちの道楽って考えだからそいつらが名誉と引き換えに大損することで成り立ってる 向こうだと初年度産駒がクラックスマンの3歳秋までGI勝ちなかったからな
それまでは色々と言われてた 欧州が賞金安いのはブックメーカーのせいだからな
馬券売上が無いから賞金額を上げようがない 日本より生産頭数多い中で
150頭未満に制限してて
こんだけ勝ちまくれて日本でもGT何勝もしてるんだからすごい
肌質も凄いが・・・ 失敗なんて言う話があるなら種付け料が落ちたり、種付け数が落ちるもので 初年度産駒は3歳末の時点で13頭の重賞勝ち、出走馬の4分の1がBT競走勝ち
これが評価されて種付け料が大幅に値上げをされたんだよ
https://www.jairs.jp/sp/contents/w_news/2017/11/4.html 初年度のフランケルと当時のガリレオで比べてれば
さっぱりだよな リーディングの順位だけでしか単純に見ないようなのが失敗という 去年あたりもリーディング順位が酷いとかで失敗、失敗言ってたのがいたな >>404
馬券売上が無いの?
フランスは国内ブックメーカー禁止でパリミュチュエル方式で馬券を売ってるし
英愛も並行してパリミュチュエル方式で売ってる上にブックメーカーからも賦課金を取ってる筈だけど
馬券売上が無いとはどういうことなのか具体的に教えて? リーディング上がるような賞金高めのレースを今まであんま勝ってなかったからな
クラックスマンや今年のアダイヤーとハリケーンレーンぐらいだし
やっぱ各国ダービーや愛英チャンピオンズS、キングジョージや凱旋門賞とかに馬出せないとな チャンピオンSなんていきなり2年連続で勝ってるじゃん オーストラリアは取引価格が大分下がったけど、また人気出てきたとか言う記事がこの前あったな >>415
産駒見ると4世代目までこれっていうのがいなかった感じだね
クラックスマンくらいで 適正距離と優秀な成績を残しながらアンチがネガキャンしてることは共通してるんじゃね
他は血統背景から成長曲線から違うけど >>415
英愛リーディング見ると2020年以外はむしろ出走頭数の割に健闘してる方だよ
2017年
1位 ガリレオ 206頭
2位 ダークエンジェル 240頭
3位 ドバウィ 175頭
4位 フランケル 77頭←
5位 コディアック 267頭
2018年
1位 ガリレオ 196頭
2位 ドバウィ 171頭
3位 フランケル 95頭←
4位 シーザスターズ 124頭
5位 コディアック 316頭
2019年
1位 ガリレオ 191頭
2位 シーザスターズ 143頭
3位 ドバウィ 177頭
4位 シャマルダル 148頭
5位 フランケル 110頭←
こうだからな >>423
日本以外のリーディングは大物が出るかどうかだけ
一般競走の本賞金は30〜50万円で焼け石に水だからビッグレースの勝利だけがリーディングに直結する
その中だとシーザスターズはほぼストラディバリウスの稼ぎ 出走頭数の割にリーディング上の方にいるのも、それなりに高額の重賞は勝ってるというだけ '
4年間にわたって公開予想続けて
回収率150%超えは何気に凄いな
http://bakengokui.blog.jp/
ノーブルミッションが令和のフェアリーキングになるぞ >>397
>>423
こうやってデータ見ても向こうで評価を落とす瞬間なんてほぼないの分かるだろうに
日本の極一部のアホが無知晒すの恥ずかしいから止めてほしいわ
唯一の汚点は去年のリーディングだが、去年の話ばかりするやつはそもそも去年の競馬界は異常な状態だったと知らないんだろうな 日本のリーディングだとシンボリクリスエスもオルフェーヴルも失敗なんだから、同じくらいの順位のフランケルも失敗 凱旋門賞勝ったら自動でほぼリーディングのフランスとか
順位だけで成功失敗というのもな >>424
だから何だという話
向こうではそう言う前提で評価がされるのだから関係無いよな トレヴが出てリーディングの種付け料が高いかと言えば >>424
シーザスターズの今年の英愛での獲得賞金 約340万ポンド
ストラディバリウスの今年の英愛での獲得賞金 約26万ポンド
1割にも満たないんだが何がほぼストラディバリウスの稼ぎなん?
具体的に説明してみて? 凱旋門賞だけ突出のフランスと違って英愛で1頭でなんて無理な >>426
まさにそれこそ向こうで評価される点なんだが何を言ってるんだこの馬鹿は? リーディングの順位で評価されてた訳じゃないのは409見ればわかるのに
だから去年の順位だって関係ない訳でな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています