【日本ダービー】ソールオリエンス2着 21年はハナ差、今年はクビ差に泣いた横山武「運がなかった」


 ◇G1・日本ダービー(2023年5月28日 東京芝2400メートル)

 競馬の祭典「日本ダービー」は、タスティエーラ(牡3=堀)が制し、20年に生産されたサラブレッド7708頭の頂点に立った。勝ち時計は2分25秒2。

 3戦3勝の皐月賞馬で1番人気に支持されたソールオリエンス(牡3=手塚)は2着で、無敗2冠に届かなかった。

 単勝1・8倍。騎乗した横山武は21年は1・7倍エフフォーリアでハナ差2着だったが、今度はクビ差に泣いた。「想像以上にスローになった分、いつもの切れ味をそがれました。運がなかったです」と話した。

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