水協銀行、融資に消極的... 平昌オリンピック控えホテル工事中断
http://news.joins.com/article/22046471
漁協銀行が観光振興開発基金の融資支援に消極的な立??場を見せながら、新築ホテル事業が困難に伴い
107日後に迫った2018平昌冬季オリンピック大会のホテル不足の解消計画に、いくつかの支障が出れるようになった。
25日ニューシス取材の結果、平昌五輪組織委員会とホテルの供給契約を結ぶことに合意を締結して自己負担60億ウォン、
観光振興基金46億ウォンの融資を受け、新築に入ったHホテルが工程率80%を進めた後、工事が中断された。
水産協同組合銀行が信用保証基金から15億ウォンの信用保証書を受けても追加融資支援を拒否して工事費が底につれて
建設会社が工事を中断したためだ。 文化体育観光部によると、今年の下半期から観光施設建設資金の融資限度額は
108億ウォンから150億ウォンに上方修正された。 これはホテルなど観光施設の建設に入る初期投資費用が大きいうえ、
資本回収期間が長いという点が反映された。 しかし、年末までにホテルに完成がないと、予定された計画の支障は避けられないと予想される。
Hホテル側は「水協銀行から追加融資サポートをしてくれない場合はホテルが五輪の時の施設の利用をすることができなくなって、
最終的に不良処理に行くことになる」とし「水協銀行から必要なもの破産のかされて問わざるを得ない」と訴えた。
続いて「観光振興開発基金は、平昌オリンピックの時江陵の不足宿泊施設の問題を解決するために、政府がホテル事業者に対応してくれる、
文字通りの政府の政策資金である」とし「水協銀行の融資支援を拒否姿勢を納得し難い」と述べた。
これに対して水産協同組合銀行の関係者は「個人に関わる問題であるため、融資をしないする理由を回答していただく困難である」と明らかにした。