韓国人はなぜ、日本への復讐心と劣等感を拭い去れないのか──
この謎に迫り、昨年夏、韓国で大論争を巻き起こした話題書『あなたたちの日本』が、
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』と改題して小学館より出版された。

 同書の著者・柳舜夏(ユ・スンハ)氏と『恨の法廷』など
韓国関連の書も多い作家の井沢元彦氏が、韓国が抱える「歴史の宿痾」を論じ合った。

柳:私が主張したいのは、韓国は名分にこだわり続けたために、実質を失ってきたのではないかということです。

 植民地支配の解放から70年以上経過してなお、政治、経済、文化において
日本に従属せざるをえない状況に劣等感を抱えたまま、
反日を叫び続けるばかり。事実上、韓国は日本に飼われた“鵜”に成り下がっている。
それが悔しければ、そんな「反日劣等感」など捨て去って国際社会の中で力を養え、というのが私の長年の持論です。
http://www.news-postseven.com/archives/20150107_295782.html


この朝鮮人作家はレイシストなの?