テーマ 余命72号 海底地震総合観測システムと津波早期警戒システムの安全について

ご意見、ご要望
現在、大地震発生を事前に予測することは難しく、また津波被害が想定されるすべての地域で住民が徒歩10分以内に避難
できる高台避難所設置の対策が行われているわけではありません。
 大津波発生時には、遅滞なく1分でも早くその情報が伝えられることが、住民等一人ひとりの主体的な避難行動には
不可欠です。
 防衛省12月26日発表。23日-26日に中国人民解放軍の情報収集艦が千葉県房総半島南東沖を数回往復したことを確認。
 航行の目的について分析中とのことですが、海底地震総合観測システムと津波早期警戒システムは大丈夫でしょうか?
両システムに関する情報が、不正に持ち出され外部から妨害行為を行いやすい状況になってはいないでしょうか?
 気象庁、国土交通省、文部科学省、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立研究開発法人防災科学技術研究所、日本
電気(株)の社員など、このシステムに携わる全員の戸籍・国籍を含めた身元確認を早急に実施され、確認を拒否する者・
疑わしき者はその役職に関係なく不適合者と見なしただちに排除し、結果を国民にご報告いただけますよう強く要望
致します。

テーマ 余命82号 外国人「技能実習制度」の即刻廃止を求める

ご意見、ご要望
「技能実習制度」で来日した外国人が、実習先からいなくなる事例が相次いでいる。法務省によると、今年は10月末
までに約4930人がいなくなっており、年間で最多だった昨年の4847人をすでに上回った。(中略)失踪者の多くは、
不法滞在しているとみられる。(2015.12.20 朝日)
 不法滞在は犯罪である。更に、滞在中の生活の糧が合法的に得られるとは考え難い。
 この制度が、犯罪を生み出す要因となっているのは明白であり、その犠牲者となるのは一般国民である。
 国民の生命と財産を犠牲にしてまで、外国人に技能や技術を学んで貰う必要は全く無い。国民の安全を守る為に、
外国人「技能実習制度」の即刻廃止を強く求めるものである。