第2次安倍政権で、柔軟に変わった。第1次安倍政権の失敗で学習した。
国益重視の最たるものとして、安倍首相がトランプ大統領誕生後すぐ会談に出向いたこと。
独裁的な核保有国の中国、北朝鮮、ロシアを隣人とし、民主主義国家の韓国とも歴史認識
問題で緊張関係にある日本には、誰が大統領になろうとも、
「日米同盟が日本の安全保障に必要」なことを安倍総理はは理解していた。同盟の安定を
確実なものとするため、(目標達成のため、意図的にお世辞や自分の魅力を利用すること)」
でトランプ大統領の信頼を勝ち得たことは見事だったと思う。

今の野党にはできない芸当だ。