>>239
打つ手があるならもうやってますよ。
そのどれもが実現性が無いからこそ、パククネは合意破棄を言い出せなかったのだし、
ムンも「受け入れられない」だの「追加措置」「補完措置」とかゴニョゴニョ言いながらもはっきりと行動に移せない。
やったら死ぬと知っているから。

ただ、やらなかったらローソクに囲まれて死ぬ。
その死の選択で「ローソクに囲まれて死んだ方がマシ」とパククネは判断した。

今、クネと同じ立場に立たされたムンは、ローソクによって成立した政権なのでローソク人民の言う事を聞かざるを得ない。
だから下からの突き上げに抵抗できずに言い出しちゃった格好になるけど、これは単に「人民を押さえる能力も無いし決断も出来ない」という無能を晒しているだけ。

ここまでの経過を見るに、安倍外交の打ってきた手は完璧であり、ムンは自らの体に火の付いたローソクを押しつけているところではないかと。

あとはもう「なぜクネは死刑になっても合意破棄を言い出せなかったのか」の答えを、ムンが自らの命で見せてくれるのを待つだけのショーなのですよ。