CBSノーカットニュースの何故ボランティアは団結し怒ったかという記事によると、
これまではボランティアが団体行動で集団ボイコットなどということはなかった、
しかし今回は団結して不満を訴えている。
ボラティアの年齢は若く、皆社会に不満を持っている層が中心だ。
周囲を見渡すと就職もできずに、お金もなく、普通の生活にありつくことができないという現実がある若者たちだ。
その世代は親の権力やコネも実力のうち、というような不満に対して蝋燭デモを実行し、
大統領や側近など旨味のある生活をして来た人間を引きずりおろしたところを目の前で見た。
これを大きな歴史と認識し、そういう声をあげれば形になると確信した。
国のために不条理や犠牲、忍耐を受け入れることはできないという時代になった。

と言うような記事だが、今後韓国人はさらにゴネるようになり、権力者を困らせる、引きずりおろす快感に酔いしれるのだろう。