開会式のリハーサルに参加してみました 韓国語
http://news.joins.com/article/22343535
寒いとは聞いていたので何枚も重ね着し、重装備で会場に向かう事にします。
午後4時30分清涼里駅で陳腐駅に行く硬鋼線KTXに乗りました。式典行事が午後7時開始予定だったんです。
午後6時ごろ陳腐駅に到着しました。すると駅の前に開会式章へのシャトルバスがありました。 シャトルバスは一般的な高速バスのように荷台に荷物も乗せてくれます。
陳腐駅からスタジアムまで20分ごろかかるところ、少しだけ遅れ午後6時30分に到着しました。 あまりにも順調に進行されて思ったより楽だね」と思いましたが苦難はその時から始めました。
人々に沿って開会式章入り口で並んました。 ところが大会関係者のみアクセスすることができることでした。人々がどっと他の入口を探し始めました。
今度はメディアのみ出入りできることでした。午後7時を過ぎだんだん体が震えてきました。気温を確認してみる零下12度でした。体感温度はおそらく氷点下20℃になっていました。
ようやく他の入口を見つけ、今回は一般人が入ることができることでした。 ところが時間が経っても行列が減らずあまりにも息苦しく、ボランティアにたずねました。
すると「検索台など関連機械が凍って動作していない」という回答が帰ってきました。最終的には所持品検査は正常にしないまま入場しました。
スタジアムに入ったらもう午後8時、1時間30分も外にいたわけです。他の観客に聞いてみると、そちらは入場するまでに1時間程度かかったとのこと。
2万の観衆が入場する程度でこれならば3万5000人余りの観客が来るようになる開会式の日(9日)にはどうなることやら?ドアに設置した防風膜のおかげなのか

つづく