テーマ 余命24号 在日朝鮮人の帰化について

要望
韓国民団には帰化に関するマニュアルがあるという。その関係を仲介する司法関係業者も多く、正規の手続きのサポート
であれば問題はないが、実態はかなり危ないそうだ。
最近、行政書士、司法書士、弁護士等、帰化に関わる関係職に不正が相次いでいる。
また在日犯罪の増加は警察庁発表では看過できないレベルになっている。このような事態に鑑み、在日朝鮮人の帰化が
正規の手続きで行われ、また正規に完了しているのか再度確認をお願いしたい。在日朝鮮人の帰化問題はほとんどが
二重国籍にかかわるものであるから国籍離脱証明書の再提出で確認できる。
韓国国籍法における韓国籍抹消手続きが完了しておらず、二重国籍になっている者が多数存在する状態は看過できるもの
ではない。日本は二重国籍を認めておらず、これは帰化取消しとなる重大事案である。早急に対応されるよう要望する。

テーマ 余命34号 国費による日本書籍の翻訳事業を拡大することを要望します。

要望
南京事件・従軍慰安婦についての中国と韓国の攻勢が、ユネスコ世界記憶遺産への登録やアメリカにおける慰安婦像の
増設など増長の一途をたどっています。
その対抗策として該当歴史関連書を英語のみならず主要言語に翻訳して、世界中に日本の立場や正しい歴史を発信する
ことが必要です。
日本政府は約8000万円で日本文化に関する書籍100冊程度を英訳し、海外の研究機関や図書館などに提供すると昨年
発表しました。その事業の延長として、南京事件・従軍慰安婦に関する事実や背景にある中国の反日活動や意図
(日米韓の分断や日本の孤立化)、そして中国の覇権主義による究極の目標について著した日本の書籍を主要な外国語
に翻訳して配布することが急務です。
サンフランシスコ市議会とユネスコでの敗北への反省という意味からも、日本国民の税金を有効に活用した日本国民の
ための翻訳事業の拡大を緊急課題とされることを強く要望します。