「愚民を救済して遣わす」ちう自己満足が立脚点ですからね
そりゃ偽善でも為せば人のためになるでしょうが、自己欺瞞だから誰も救われない
しかも緊急避難としての権力集中を正当化する論理だから、党派はいきおい異端審問官染みてくるし
実際に党全体が異端審問の本拠地と成り果てました

結局、共産主義などエリートによる大衆支配を正当化する理論の副産物だったのですよ
マル経自体も循環理論でしかなかったと立証されましたしね