韓国の合計特殊出生率、世界で唯一「1.0割れ」
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今年の韓国の合計特殊出生率は1.0にも届かない、という韓国政府の見通しが出された。
低出産・高齢社会委は5日、「今年の新生児はおよそ32万人を記録し、出生率は1.0以下に落ちるものと見込まれる」と発表した。
これは、新生児の数が歴代最低のおよそ36万人を記録し、合計出生率が1.05に低下した昨年よりも低い数字だ。
また低出産委は「2022年より前に新生児の数が20万人台になる恐れがある」とコメントした。
韓国の合計出生率が1.0未満にまで下落した場合、事実上、地球上で唯一の「出生率0人台」の国になる見込みだ。