仮に文字が読める人は年率0.1〜0.3位の割合で増加したとする

西暦900年頃の文字を読める人数Xが、毎年P%の割合で増加するとすると
   1900年頃の文字を読める人数=X(1+P)(1+P)(1+P)、、、、、、(1+P)(1+P)
てな式になり、後はエクセルで計算すれば良いだけです。

西暦1900年頃の文字を読める人が朝鮮で50万人、日本で2100万人として計算すると
増加率P=0.1%の場合で西暦900年頃は
   朝鮮で文字が読める人=18万人
   日本で文字が読める人=772万人
増加率P=0.2%の場合で西暦900年頃は
   朝鮮で文字が読める人=7万人
   日本で文字が読める人=284万人
増加率P=0.3%の場合で西暦900年頃は
   朝鮮で文字が読める人=3万人
   日本で文字が読める人=105万人 
となる。

西暦900年頃の日本は、1900年頃の朝鮮半島よりも文字を読める人が多い、、、大笑い