朝鮮語に関しては、漢字が無くなったので「かな表記」だけになった日本語のようなものと言われますが、間違いでしょう。

もともと朝鮮語には、大和言葉のような昔からの単語が200語余りしかないうえに
今の朝鮮語の単語の大部分は、自由・権利・不可逆・差別・数学・電気などの 和 製 熟 語 です。

そして和製熟語は、「漢字の表記」に意味があって「漢字の発音」に意味が無い、という性質がある。
たから自由・権利・不可逆・差別・数学・電気等の和製熟語を「朝鮮語風」に発音しても「ハングル表記」しても意味が取れない

これらを踏まえ説明すると、現代の朝鮮語・ハングル語とは、中学等の英語教科書にカタカナで「ルビ」を添え、次に英文アルファベットを除いたようなものです。
具体的には「ジス イザ ブック」というより「ジス ニダ ホン」等のようなものですから、「ルビ」のような「ジス ニダ ホン」という朝鮮文を理解できる人は非常に少ないでしょう。
すると今の朝鮮人は、意味の解らないまま朝鮮語を読んだり話したりしているとなり、これは「一種の文盲」と同じになる

これでは朝鮮人に対して、条約守れ、、約束守れ、、と言ったところで、「不可逆的」や「最終的」等の言葉の意味を理解できないので、話すだけ無駄です。
ですから話して無駄な朝鮮人とは関わらないことです。