・・・悪質極まりない人権侵害事件であるという点で、全く同じである。

したがって本件カウンターによる原告らの損害額は、京都朝鮮学校事件の認容額に準じて算定されるべきである。
京都朝鮮学校事件では集団示威活動を行ったのはわずか11人であったのに対し、
本件カウンターは1000人規模であった(甲11、神奈川新聞)。
対象者に与える恐怖感は単純に100倍ということである。
そのような多数人に取り囲まれる恐怖感、威圧感、不安がどのようなものか、必ず動画(甲1〜3)で確認されたい。
その集団規模の大きさと怒号の激しさのため、原告3と原告4は集合場所に赴くことさえも出来ず引き返している。

京都朝鮮学校事件では、加害者が事前に京都市緑地担当課に集会の許可を求めているが(甲28の25頁)、
本件カウンターは公安条例(甲4)の許可など申請していない。
公安委員会は、同時に同じ場所で2つの集団示威活動に許可を出すことはないから、初めから許可などを得るつもりがない、
違法前提の開き直りの活動である。

(^_^ )
ワしもリアルタイムで見ていたがはっきりいって怖かった
あれはションベン漏れるわ