■本音を言うと国民に支持される思想と、本音を言うと国民の敵になる思想■

本音を言い、国民に物事の真実が知られても、国民に支持される思想と、その政治政党、政治家がある。
それが保守主義、国家資本主義であり、その政治政党と政治家である。

逆に本音を言い、国民に物事の真実を知られると、国民には支持されない思想と、その政治政党、政治家がある。
それが新自由主義、グローバリズムと、反国家主義の政治政党と政治家である。
特に私利私欲しか頭にない資本家、大企業の経営者などは、格差を拡大し大衆を搾取し虐げて富と権力を独占(本音)するために、新自由主義思想に染まる人間が多い。

国家資本主義であれば国民全体が豊かになり、格差がなくなってしまい、富と権力の独占拡大は叶わない。
特に企業の株主である外資、外国人にとっては、国家資本主義は受け入れることはできない。
利益を最大化して株主配当で少しでも多く利益を還元しろというわけだ。

このように人類の本来の対立軸は2つの国家経済システムである新自由主義と国家資本主義なのである。
だがそうなると、圧倒的に少数派の支配層の新自由主義者は勝ち目がない。

だからこそ新自由主義、グローバリズムと、反国家主義の政治政党と政治家は本音を隠すしかないし、
新自由主義者は金の力で配下のマスゴミを使うなどして、デマや印象操作などあらゆる情報工作を仕掛けてくる。
新自由主義者が共産主義などのカルト思想を相手にプロレスしているのも、本当の対立軸を認識させないための情報錯乱工作の一つ。

社会保障財源を確保するため、財政健全化のためとマスゴミなどを使って嘘を拡散して増税し、
その結果、消費が落ち込んで景気が悪化し税収も下がって社会保障財源減って財政も悪化させる。わかっていてもそれを繰り返す。
国家の景気を悪化させて得をするのは、いったい誰か?思考停止せず自分の頭を使って論理的に考えなければいけない。

要するに支配層の新自由主義者は、自分の地位を守り富と権力を独占拡大するには、本音を隠してデマを国民に信じさせるしか方法はないのだ。
逆に言えば真実を多くの国民が認識さえすれば、極一部の私利私欲まみれの支配層のため新自由主義は終わり
国家資本主義による健全な国家、社会が生まれるのである。