うちの地元には天狗に関する伝承があるぞ
N山の天狗様っていうんだが。
長い話なので要約すると
洪水で稲流れる→村人「天狗の仕業」→山を焼く→天狗死ぬ
これは江戸の話。

で、戦後また天狗の災厄。
一時的な神隠し、悪戯→僧が子天狗捕獲→処刑→その場にいた人が
山で行方不明

俺のじいちゃんも山へ散歩に行ったきり帰ってきていない

天狗ってこんなにひとを祟る力あるの?