スレを立てるまでもないMLB質問スレッド14
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米アトランタ・ブレーブスの国際スカウト駐日担当である大屋博行さんは18年間、日米の野球界を橋渡ししてきた。
究極の目標は、ワールドシリーズ制覇に貢献する選手を発掘すること。
■時には「即メジャー」ではなくNPB入りを助言
意外にも、メジャー志向を公言する高校球児に対し、直接・間接的にNPB入りを進めたことが何度かある。
メジャーの厳しさを知っているからだ。
高卒1年目でNPBの新人王を獲得した「超高校級の怪物」と言われた選手でも、
「すぐにメジャーに挑戦していたら潰れていただろう」という。
菊池雄星投手(花巻東高→西武)とのやり取りはこうだった。
「ドラフト後、菊池選手にメールを送った。『君は日本で頑張りなさい。
日本の球団は君を優先して使ってくれる。投手として長生きするためにはいい。
米国はいいが、日本と米国は野球のタイプが違う。精度の高い球が必要だ。だからまずは日本で頑張れ』と伝えた。
すると次の日、『日本で頑張ります』と返事が来た」
「二刀流」の大谷翔平選手(花巻東高→日本ハム)とは、直接のやり取りこそなかったが、12球団全スカウトが指名を断念した時、
日本ハムの上層部に強行指名を進言した。「すぐに米国に行かせてはいけない。
日本で培った技術を持って行けばもっといい選手になる」と。 大谷には怪我を恐れずがっつり働いてもらってスーパースターを目指してほしい。
全力で投げれるようになったら外野も練習してフルで出場してほしい。 怪我のリスクを恐れるようなプレーじゃ人を惹き付けることはできない。 問題は大谷がトラウトほど選球眼がよくないのと、釣り球をついつい振っちゃうこと
あと審判がちょっとつれなくなった 前は、大谷を抑えてやる的な感じで真っ向勝負してくれてたけど、今は多分、トラウトに対峙する時みたいに最悪四球でもいいか的な感じで臭いとこばかりついてきてるんかな トラウトに対峙する時みたいに最悪四球でもいいか的な感じで臭いとこばかりついてきてるんかな 腰を一塁側に逃がすスウェーの癖は去年から。多分イチローにノーステップを教わってそのまま移ったんだろう。つま先ステップの取り方は両者そっくり
スウェーの利点は基本手打ちなので流し打ちのミート精度が上がる事。欠点は同じ理由で飛距離が出なくなる事
しかし大谷のおっつけは例外的に飛距離が出る。おっつけが増えた今季、大谷の逆方向への打球の質は向上した
後半戦になってからはスウェーしてたら打てない内角速球を一気の軸回転で引っ張ろうとしている。しかし空振りか差し込まれファールばかりと精度は 腰を一塁側に逃がすスウェーの癖は去年から。多分イチローにノーステップを教わってそのまま移ったんだろう。つま先ステップの取り方は両者そっくり
スウェーの利点は基本手打ちなので流し打ちのミート精度が上がる事。欠点は同じ理由で飛距離が出なくなる事 腰を一塁側に逃がすスウェーの癖は去年から。多分イチローにノーステップを教わってそのまま移ったんだろう。 つま先ステップの取り方は両者そっくり
スウェーの利点は基本手打ちなので流し打ちのミート精度が上がる事。 イチローの恩師・新井宏昌氏が説く打撃論 「動く球の対応」と「日本人の持つ技術」
「この春、僕がパドレスにお伺いしている時に、松中信彦がアリゾナへ勉強に来たんですよ。何を勉
強しに来たかというと、国際大会で日本の打者が小さく動く球をうまく捉えられない、結果を出せな
い原因を探ろう、ということなんですね。日本では、一般に動く球は手元に引きつけて打ちなさい、
と指導する。でも、曲がるボールを引きつけて打っていたら打球が詰まってしまう、というのが、僕
と彼の一致した意見なんです。
極端な話を言うと、曲がる前に打つくらいな感じでいいと思うんです。どうしても変化球は引きつけ
て打たなければいけない、と考えてしまう。それが詰まる原因であって、曲がる前に打ってしまうく
らいの気持ちを持っていたら、変化球でも詰まらないんですよ。動く球に対しても考え過ぎないで、
動く前に打ってしまえばいい。日本の選手は考え過ぎてしまうので、外国人投手の球が打てないん
じゃないかって、松中と話していました」
日本の打者が変化球を引きつけて打とうとするのは「技術があるから」だという。パドレスの臨時
コーチとして、メジャーからマイナーまで数多くの打者のスイングを間近で見た新井氏は、「バッ
ティング技術は日本人は負けないんじゃないかと思います」と話す。
逆に、日本人は技術があるから、ボールを引きつけてうまく打とうとする。メジャーの人のように
『えいっ、いってしまえ!』と思い切りバットを振る方が、いい結果が出るかもわからない。ストラ
イクゾーンで変化するのはあまり変化を気にしないで、しっかりバットを振ってみたらどうかなと思
いますね」 イチローの恩師・新井宏昌氏が説く打撃論 「動く球の対応」と「日本人の持つ技術」
「この春、僕がパドレスにお伺いしている時に、松中信彦がアリゾナへ勉強に来たんですよ。何を勉
強しに来たかというと、国際大会で日本の打者が小さく動く球をうまく捉えられない、結果を出せな
い原因を探ろう、ということなんですね。日本では、一般に動く球は手元に引きつけて打ちなさい、
と指導する。でも、曲がるボールを引きつけて打っていたら打球が詰まってしまう、というのが、僕
と彼の一致した意見なんです。
極端な話を言うと、曲がる前に打つくらいな感じでいいと思うんです。どうしても変化球は引きつけ
て打たなければいけない、と考えてしまう。それが詰まる原因であって、曲がる前に打ってしまうく
らいの気持ちを持っていたら、変化球でも詰まらないんですよ。動く球に対しても考え過ぎないで、
動く前に打ってしまえばいい。日本の選手は考え過ぎてしまうので、外国人投手の球が打てないん
じゃないかって、松中と話していました」 逆に、日本人は技術があるから、ボールを引きつけてうまく打とうとする。メジャーの人のように
『えいっ、いってしまえ!』と思い切りバットを振る方が、いい結果が出るかもわからない。ストラ
イクゾーンで変化するのはあまり変化を気にしないで、しっかりバットを振ってみたらどうかなと思
いますね」
https://full-count.jp/2018/03/13/post111932/ 日本の打者が変化球を引きつけて打とうとするのは「技術があるから」だという。パドレスの臨時
コーチとして、メジャーからマイナーまで数多くの打者のスイングを間近で見た新井氏は、「バッ
ティング技術は日本人は負けないんじゃないかと思います」と話す。 技術があるから」だという。パド負けないんじゃないかと思います」と話す。 日本の打者が変化球を引きつけて打とうとするのは「技術があるから」だという。パドレスの臨時
コーチとして、メジャーからマイナーまで数多くの打者のスイングを間近で見た新井氏は、
「バッ
ティング技術は日本人は負けないんじゃないかと思います」と話す。 もう終戦は決まったんだし
トラウトはできる限り休ませたほうがいい 肉離れでもやらかしたら1巻のおわりだからな もう終戦は決まったんだし
トラウトはできる限り休ませたほうがいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています