埼玉県の公立中学校の５７歳の教師の男が、覚醒剤を使用した疑いで逮捕されていたことがわかった。

警視庁によると、逮捕された埼玉県狭山市立西中学校の教師・鹿島勝容疑者は、先月下旬から今月上旬までの間に覚醒剤を使用した疑いが持たれている。

今月５日夜、東京・新宿区の路上で乗用車を運転中の鹿島容疑者を警察官が職務質問したところ、上着のポケットから注射器２本が見つかり、その後の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たという。

鹿島容疑者は容疑を認めているということで、警視庁は覚醒剤の入手経路などについて、詳しく調べている。


中学教師“覚醒剤”使用容疑で逮捕　狭山市｜日テレNEWS24
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