一行ずつワイルドなMLB小説を書き上げるスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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マエケンのスライダーをジャストミートしたジャンカルロ・スタントンの打球は メディカルトレーナーは5万人超のコールに圧倒されてイチローに駆け寄ることもせずに自らも叫んだ。「痛いの痛いの飛んでけー!!」 そのコールと共に、球場は徐々にすすり泣きの音に満たされていき、 選手たちをはじめ観客たちも「R.I.P. Ichiro」とプリントされたTシャツに着替え始めた。
弔辞を読んだのは城島健司氏であった。もちろん彼はフィッシングベストに長靴という100パー釣師スタイルであった。 イチローは夢の中で三途の川を泳ぎ、ようやく見えてきた向こう岸には満面の笑みを浮かべた伊良部秀輝が「イチロー、こっちでうどんを食べないか?若返るぞ」 しかし伊良部の横には鬼のような形相をした恩師仰木彬氏がいて「おめえに食わせるうどんはねえ!」と叫んだ。
うどんは食べたかったし、仰木監督とは積もる話もあったが、なにしろ凄い剣幕であったのでイチローは戻ることにしてUターンした 目を覚ましたイチローの耳に飛び込んできたのは、ムネリンの演説だった
彼がマイクで「イチさんにとって、野球とは人生そのものです。せめて彼の体はグラウンドに埋めてあげましょう」と言うと、東京ドームは拍手喝采に包まれた。 そのときである。アスレチックスのメルビン監督が「今のストライクゾーンだったんじゃね? それならデッドボールってことはないよね?」といってビデオ判定を要求した ロドニーのカットボールはマリアーノ・リベラが乗り移ったかのように内角へ急激に食い込んでおり、しばしの沈黙の後、「ストライヤァ!」ボブ・デービッドソンが叫んだ。
川崎「そんな…イチさんが無駄死になんて…」東京ドームは静まり返った。その時、「え〜、イチローさん、ん〜、さすがの演技ですが〜ぁ、私の目はごまかせません」古畑任三郎が現れた なんかやばい展開だと思ったイチローは
もうマジで死んだことにしようと思い、
アへ顔ダブルピースで舌を出したまま死んだふりを続けた 「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ」
大石達也が古畑任三郎に言った。大石は名前が達也なので事前に呼ばれていたのである 古畑「ん〜今泉くーん、ユンケル2リットル持って来なさい」 古畑「今泉君、イチロー君の股間にユンケルをかけてみなさい」
今泉「はい」 ジョロロ…ムクムク…「えっ」川崎が声を上げた瞬間に跳ね起きたイチローは「ディヤッ!セイヤッ!オルアッ!」とファイナルファイトのハガー風に試合前のベンチで見せるルーティーンを始め、レスポンスを求められた古畑は 「じぇじぇじぇ! だべだべ! とうほぐなめんなよ!!」雄星は古畑をフルボッコにした アメリカから来日しているマスコミ取材陣にはこの光景が理解できず、顔なじみの城島健司氏に説明を求めた 「おいどんにもわからんばい!」城島が報道陣を殴ったのを合図に、両軍入り乱れての大乱闘が始まった。 ひとつウエノ男になったことがよほど嬉しかったのだろう、ディー・ゴードンはどさくさに紛れてカメラの前でチンコを丸出しにして放送事故を完璧なものとした 「それでこそ俺の弟子よ、ゴードン!」ユンケルを股間に浴びていたイチローは酩酊しており、ゴードンの隣に並んでいきり立つ股間を曝したが、その貧相なイチモツのサイズにお茶の間はさらに凍り付いた 球場ではお茶の間の反応を知る由もなく、暴走は続いた。イチローさんが脱いでるんじゃオレらも脱がなきゃまずいんじゃね?的な雰囲気が生まれ、乱闘は一旦停戦。選手たちは皆ズボン、パンツを脱ぎ、下半身丸出し「くまのプーさん」スタイルで乱闘を再開した カイル・シーガーは「兄より優れた弟など存在しないのだぁぁぁ!」とクリス・デービスをぶん殴り、クリス・デービスは「三振王と間違えてんじゃねーよ!」と殴り返し、放送席を飛び出してスーツ姿の佐々木と岩隈が止めに入ったが 「止めに入るなら、まずはパンツを脱ぐべきです」と雄星に生意気な口をきかれ カッとなった大魔人は「俺のシュヴァルグランが非を吹くぜ!」と脱ぎ始め 冷静なクマーに「それを言うなら火じゃないんですか」と誤字を指摘された 「喰らえジョージマ! くそリードの恨み!」ヘルナンデスが城島を殴ると、もはや誰が誰と戦ってるのすらわからなくなってきた が、城島は冷静に「うん、確かにくそリードだったな。その日は認める…いや、その火は認める…あれなんかしっくりこないな…まあいいか、でもな、お前が直球にこだわりすぎたからっていう一面もあるんだぜ」と曲がりなりにも自分の非を認めた 「お、俺も2割くらいは悪かったよ、ジョー」ヘルナンデスは城島の懺悔に心打たれ、二人は熱い抱擁を交わした「なあ、もう一回バッテリー組もうぜ。この試合、絶対勝つんだろ?」投手交代が告げられ、ジョー×ヘルナンデスの黄金バッテリーが復活した 「城島さんいいなあ。監督、おれもまぜてよ」とスタンドにいたムネリンが言い、「あ、おれも」「おれも」と佐々木と岩隈が続くと、監督は乱闘で頭でも打ったのか「おk」と二つ返事で彼らの復帰を受け入れた 投球練習が始まり、90マイルに届かないキングのファストボールの軽さに城島は涙し、膝の痛みからホームベースの後ろで尻もちをついて開脚している城島のあられもない姿にキングも泣き崩れた ほどなくしてプレー再開となったが、すぐさま主審が選手たちをベンチに引き上がらせた。皆まだフルチンだったのである。審判団もまたしかりで、全員バンツ、ズボンを身に着けてからようやく本当に再開となった しかし、ヘルナンデスは立ち上がりにチャップマン、オルソンに連打を浴び、迎えるは昨季本塁打王のクリス・デービスだった
「俺の打率が毎年.247なのは何故がわかるか?フ・ヨ・ナ、つまりお前みたいな不要になった元エースのポンコツ野郎からホームランを量産するためだよ!!」 不意に城島が立ち上がり、タイムをとってマウンドに駆け寄ってきた。挑発には乗るなと言うのかと思いきや、
「おれ明日釣りでさ、朝早いんでさっさと終わらせたいからテンポよく投げてくれ」 この言葉でリズムを崩したヘルナンデスはフォアボールを連発し、セカンドから駆け寄ってきて「ドンマイ」と声をかけた川崎のおちゃらけた態度が癪に障ったので 「shit!」と吐き捨てるように言ったら「sit」と思ったらしく、その場に座り込み、子犬のような汚れなき澄んだ瞳で見上げるので、たまらず「イラついてごめんよう」と頭をなでなでしていると、その隙にランナーすべてが返ってしまった アスレチックスの鮮やかな走塁に、東京ドームの盛り上がりは頂点に達した
「打たせろ、キング! ホームランなんざ俺達が全部捕る!」イチローが叫ぶとゴードンも「兄貴の言うとおり俺達を信じろ! 全球イーファスでもいいんだぜ」と応じた 「アスレチックスが見事な走塁を見せ、3点を返して14対12まで追い上げました。この回大荒れのヘルナンデスですが、守備陣から叱咤激励の声をかけられて大きく頷いております。
キング・ヘルナンデスですから立ち直れるでしょうが、それはいつになるんでしょうか? 特別ゲストの林修さん、どうみますか? ヘルナンデスはいつ立ち直れますかね?」
と実況の上重アナは我ながら天晴なキラーパスだなと思いつつ隣の席の林修に尋ねた 「今でしょ!」林は東京ドーム中に響きわたる声で叫んだ と同時に世界中で「今でしょ!」のツイートがなされた。その数、実に18億7000万。ツイッターのサーバーは火を吹いてパンクし、同社は倒産する羽目になった。おそるべし、林修 それに応えるようにヘルナンデスは息を吹き返し、イチローのスライディングキャッチ、シーガーのファインプレー、ムネリンの無駄にハッスルした守備で、見事三者凡退に抑えた 「さあ、残すは9回の攻防のみとなりました。14対12。2点リードのマリナーズ、打席はムネリンから…ええと、野球中継の途中ですが、ここで臨時ニュースです…
ええ! ツイッターのサーバーが世界中で爆破したそうです。これは日本でも起きています。アメリカ政府は同時多発テロとみているようです。林修さん、こわいですねえ」 9回表、伏見のソロホームランで1点差に迫り、ネクストは安達 「なんだかテレビやラジオの電波まで乱れているようですね、林修さん」 ムネ、イチ、ゴードンのアヘ単3兄弟はあえなく三者連続三振に終わり、9回の裏、マウンドにはいつも以上にユニフォームのカットを深くし、ボーボーのワキ毛を見せつける雄星の姿がマウンドにあった「5万人の大観衆が俺のワキを見てる・・・ハアハア」 するといつの間にか忍び込んでいた村西とおるが実況マイクを奪った「ナイスですね〜」 これには世のおっさんたちが敏感に反応。ツイッターは破壊されてるし、そもそもアカウントもつくってないので、2chもとい5chに大挙して訪れ、
「黒木香が好きだった奴ちょっと濃い」などといった村西とおる黒木香関連のスレが乱立。5chサーバーはダウンどころか、火を吹いて爆発した 雄星のセクシーワキ見せ投法は更なる進歩を遂げていま。プロファー「く、臭すぎて打てねえ・・・」 あまりにもひどい匂いにプロファーは意識を失い、その場に倒れ込んだ。のみならず内野陣も倒れ、被害は広がり、外野陣、観客もやがて倒れ込んでしまった。
「東京ドームで毒ガステロ発生」
東スポをはじめとした一流新聞は号外を配った 雄星はテロリストとして国際指名手配を受け、トランプはヤンキース軍対テロ特殊部隊を東京ドームに派遣した 球場にいる者はすべて倒れてしまったため、試合は続行不可能となり、「雄星が国際指名手配されしまった以上は没収試合。アスレチックスの勝ちとする」という裁定をアメリカにいるコミッショナーが下した。
「ただちに草野仁氏を呼んで没収試合を宣言してもらいなさい」 こうして世界中でお尋ね者となった雄星は、逃亡に逃亡を重ね、手作りのボートでキューバに亡命した ボートに揺られ長旅を続ける間に真っ黒に日焼けしたので、なんとなく地元民と馴染んでしまい 野球のキューバ代表にも選ばれたが、セクシーワキ見せ投法は味方すらも卒倒させるので封印を余儀なくされた まもなく、雄星はラウル・カストロの命により、キューバの対アメリカ用化学テロ兵器として再びアメリカに送り込まれることとなった。ちなみにプイグも表向きは野球選手だが、実態は政府の密命を受けた工作員である。プイグ「同志ユーセイ、うまくやりなよ」 「ああ、がんばるよ。オレはラウル・スカトロ様のためだったらカルフーンの糞だって食える」 「じゃあ食ってみろ、ほれ」カルフーンは背後から雄星に迫った 「まあ、見てろ」雄星は受け取った糞をフライパンで炒めてご飯と深津瑠美が作ったデミグラスソースを加え、最後は卵で包んでオムウンコライスを完成させると、ユリエスキ・グリエルが「美味そうだな」と寄ってきて その時、鼻を突く強烈な異臭がしてきた。大谷である。雄星「大谷くせーよ、こっち来るんじゃねえ」 大谷を見つけた栗山は「翔平〜、お前がいないと寂しくてたまらないんだよ」と言ってをきつく抱き締め、監督室に招き入れた 突然の栗山登場に雄星とカルフーンが呆気に取られていると
「いっただきー」グリエルがオムウンコライスを奪って逃げていった 雄星「ああ、俺のオムウンコライスが・・・グ、グリエルさん返して・・・」気の弱い雄星がおどおどしていると、栗山に抱きつかれたままの大谷は、毅然としてグリエルに歩み寄り言った「その軽糞、カルフーンが心を込めて雄星さんにあげた糞です、返していただけませんか」 「こんなもんクソくらえだ!」とグリエルがオムウンコライスを投げつけると、たまたま通りかかったゲリット・コールの顔面を直撃し、
激怒したコールは水鉄砲にゲリ便を詰めてグリエルを攻撃し始め、カルロス・コレアが「これあヒドい」と頭を抱えたが、スプリンガーがスプリンクラーで散水して床をタイラー・ホワイトにしてくれた そのころ平野佳寿は育毛ブラシで頭を叩きすぎて頭蓋骨疲労骨折。セクシーハゲ友の会会長のプーホールズに「諦めろカス」と罵られた 「いや、おやっさん、今日も良いてかり具合ですね」と大谷がプホルスの頭をバシバシたたくと 「毎日ニベア塗ってるからね」とニコニコして答えたので、雄星も触ってみたところ、 ハゲ菌が乗り移り、雄星の肩は完治し、全ての毛が抜け落ちた 「肩治ってよかったな。オレのおかげだぞ…そういえば、セクシーじゃないハゲの佐野慈紀はヒデオ・ノモに借金があるらしいな。ユーセイ、お前肩代わりしてやれよ。ハゲはみんなで助け合わにゃならんからな」 深津瑠美を抱こうとしても「私、毛のない男性に興味ないの」と冷たくされ、佐野慈紀にも上から目線でバカにされ、ノア・シンダーガードに会いに行って「毛を…毛を分けてください」とお願いした 「ええで」シンダーガードは自らのわき毛、チ○毛をブチブチ引き抜くと、雄星の頭に植毛した 肩もハゲも治り、あとはのんべんだらりと過ごすだけとなったのでユーセイはダル兄さんに弟子入りすることにした。
「契約では最低4年はマリナーズにいられるのですが、どのように振る舞えばいいのでしょうか?」 「俺がレンジャーズでやったように、周囲のやつをシメたらいいよ。お前んとこでボス面してんのはヘルナンデスやろ? レスバでボコしたれ、あいつ」 「あ、それからな」とダル兄さんは続けた。「人種に関する話題には触れるな。いいか、絶対だぞ。絶対に触れるなよ」 しかし、言ったそばからグリエルのアカウントから雄星に「よお、チニート」とつり目ジェスチャーの写真が送られてきたのだった その時又吉は「松坂の腕を引っ張って故障させたのはこの俺様だよ」と誇らしげに宣言すると 「ダイスケのことはご理解いただきたい。これからよろしく」と満面の笑みで握手を求めた斎藤隆を「お前誰だよ!」とマチャドが札束で往復ビンタした そしてハーパーはシーズンが始まってもニートとして路頭をさまよい歩いていた そんなハーパーに木田優夫日ハム専属画家兼投手チーフコーチが試しに上から目線で誘ってみた。
「うち来るか? 寝場所と三度の飯には困らないぜ」 アル中廃人と化していたハーパーは、野垂れ死ぬよりましだと思って頷いた 木田はトナカイのぬいぐるみにほころびを見つけたので、夜なべをして針仕事をしていた 木田はシーズンが始まったらトナカイの着ぐるみを着てマウンドに向かうのが夢だった イチローにデッドボールをぶつけたヘルナンデスは夢に着ぐるみの木田が出てきてハーパーから空振り三振を奪うシーンに頭が支配され、パワプロのサクセスと同じく不眠症になってしまった イチローは悪夢から逃れるために木田の暗殺を決意した そのことについてソー・タグチに相談すると、木田暗殺は野球界にとっては屁でもないけど、日本画壇にとっては大きな痛手になるからやめとけと言われ 代わりに栗山を襲うことにした。イチローが深夜、監督の寝室に忍び込むと 「よっ! 待ってました、アナ兄弟!」と明るく迎えられた 「あんたが元カノにしこんだ性技は、俺がたっぷり堪能したさ。だが、今度はあんたがイく番だ!」イチローは懐からバットを取り出した 栗山は少しも怯むことなく「いいのか? お前の弱点は知ってるんだぜ」と 言ってみたが、実は全く知らないので内心はションベンちびるほどびびっていた。というか実際少々ちびっていた だがそのションベンから放たれるフェロモンがイチローを狂わせた イチローは一歩も踏み込めなかった。
「むう! おまえフェロモンバリヤーを使えるのか! さては犬のマーキングにヒントを得たな!」 しかし、よく見るとそれはイチローではなくニッチローだった 「こんな茶番に付き合う気はない!」と栗山は、傷心を癒やしに本命である大谷の元に車を走らせ ていたが、疲れからか、黒塗りの高級車に追突してしまった。停車した高級車から現れたのは伝説の元メジャーリーガー、TDNだった もう一度言う。ただの男ではない。あのTDNである。 「失礼なガキだな」ボディーガードとして雇われているジェイソン・ジアンビがバットを肩に担いで近づくと、吉田は下っ端の男たちにズボンを脱がされ 見かねた栗山が「僕が四つん這いになりますから、彼を許していただけませんか?」と言うと 「栗山、いつもいつも俺を晒し者にしやがって!」と斎藤佑樹が鬼の形相で ところが栗山はすでにひとつウエノ男になっており、斎藤佑樹は思わずタートルネックをずり上げた 栗山は立派に剥けた局部を曝したままTDNに襲いかかった レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。